精神的苦痛の限界!話の通じない人
例えば自分には友達がいない、心から友達と言えるような人が一人もいない
あるいは今まで一人もいなかったという人でも
よくよく話を聴いてみると
あれ?友達いますやんと思うような話だったり
友達のような人はいたり
昔はいなかったけど今は何人かいるといった人が多いんですね。
結局友達が一人もいない、またはいなかった人なんて
それこそ一人もいないのです。
ただその友達が、心からの友人と言えるかどうかと言えば
そこに疑問があるだけではないでしょうか?
では心からの友人とはどのような存在?
人それぞれ、いろんな考えや答えがあると思いますが
果たしてそんな人って
いる方が稀(まれ・希少)なんじゃないでしょうか?
心の友なんていうのは
いわゆる自分から見た視点のものですし
およそ相手がどう思ってるかなんてのは、また別の問題です。
それなのに、心から友達といえる友人がいないと嘆き
贅沢にも、そのような友人を求めているわけです。
そもそも自分が他人に対し
心から友達だと思われるような存在なんでしょうか?
自分は出来てなくても、相手には心の友を要求する。
果たしてこれで、心からの友達だと
真の友情だなんて言えるのでしょうか?
そんな自分にとって理想なだけの
都合の良い心の友を求める事こそ
自らの傲慢ではないですか?
そのような偽りの心の友が現れるのを待ち望んでるより
自らが誰かの、真の心の友だと思われるように
自分磨きをしているなら
きっとあなたにとっても
本当の心の友と呼べる友人が出来るかもしれませんね。
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