次々と問題を生み出す、自己中心的な考え方
今回は早速ですが、前回パート1の続きです。
(前回コラム・パート1：http://mbp-japan.com/kyoto/kyotocl/column/6494/)
本当にどうにかしたいと思うならば、自分の力に過信しない事です。
抜け出したかったら惜しまずに、遠慮せずに他から力を借りるんです。
しかしそれでもあなたは動こうとはしません。
現状維持を続けるでしょうし
良くならないかなぁと望むだけで、自分から現状を変えようとはしない。
現状を変えようなんて意識すらないでしょう。
本気で変えようと思ったら変えられるのにですよ？
仕組みさえ理解すれば、ただ苦しいだけの悩みともおさらば出来るのにです。
出来ると言ってるんだから出来ます。
それをやろうとするかしないかなだけです。
そういうやらないような気質すらも
世の中の仕組みの一部として定着してしまってるからです。
あなた自身が仕組みという枠組みの中に取り込まれてしまってるからなんですね。
仕組みは自ら組み替えられます。
あなたはその事にまだ気づいてないんです。
何事も、知って臨むのと（挑む）知らずに臨むのとでは
気持ちの上でも大きく違います。
試験や面接だってそうじゃないですか。
内容や答え、様々な情報を知れば知るほど堂々としていられます。
対策もしてないし備えもないから（不十分だから）、不安ばかりで落ち着かないんです。
あなたは知らないままで何か変わりたい、良くなりたいと思ってませんか？
だから不安があったりして一歩が踏み出せないんです。
知らないまま変えようとするから難しく考えてしまう。
先が見えないから、これから取り組もうとする事が困難に思う。
違います。
まずは知るための一歩を踏み出すんです。
わからない事を知るために、今見えてるところから取り掛かるんです。
知れば解決への道も見えてきます。
物事というのはひと度知ってしまえば、それほど怖いものではありません。
知らずに飛び込もうとするから怖いんです。
しかしそうではなく、知るために始めるんだという事であれば
不安や恐怖も感じずに済むはずです。
そこであなたに足りないもの、それが勇気なんですね。
一歩を踏み出す勇気です。
今まで不安や恐怖で踏み出せないと思ってたものは
実はあなたに勇気が足りなかっただけなんですね。
知る勇気こそが、今のあなたに必要な要素です。
それさえあれば、あとはあなたの望むように人生を変えていく事が出来ます。
世の中あなたの思うようにはなりません。
あなたのなりたい人生、こうしたいという人生を歩めるようになるんです。
今回もまたずいぶんと長くなりました。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
私はぜひ、あなたに素晴らしい人生を知ってほしい。
ただそれだけです。
あなたのために手をお貸ししましょう、力を尽くしましょう。
あとはあなたの勇気だけです。
自信は後からついて来ますよ！
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