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コラム
不必要な情報は脳のキャパが減少するだけ
2018年12月1日 公開 / 2020年10月25日更新
情報過多の時代
ネットが生活の一部になって、もう何年経ってるでしょう。知りたいことはネットで検索すると解る時代、卒論や論文の資料を集めるのも楽になりました。昔は高い授業料を払って学んでいたものが、無料で学べるようになりました。
冷蔵庫の残り物で何の料理ができるかネットで検索すると何種類も美味しそうな料理のレシピが出ます。携帯電話がショルダーバッグくらいの時代に、こんな情報過多の時代がくると予想していませんでした。
ビジネスのノウハウやスキルだって、高額の価値があるものが自宅にいながら無料で手に入るのに、何故か身に付かなかない。実践できない。
高校の時、友だちから英会話セットをもらいました。当時30万くらいするものです。英語に興味があったので、何週間か教材のテープを聴きましたが、苦痛になってきたのでやめました。
不思議ですね。人は無料のものにあまり価値を感じません。一方、高価なものは大切にします。
私は有料のメールマガジンも購読してますが、無料のメールマガジンの方が内容が濃いと思うことがあります。有料だからきっとそのうちにすごい情報が手に入るに違いないと思って読んでいます。
思い込みも甚だしいですね(笑)
情報の断捨離
結局、有料だから無料だからと言うより、今の自分に必要かどうか、今の時点で不必要なものは徹底的に排除しましょうよ。今の時代は、色んなところから情報が入るので、選別しないと本当に必要なものが観えなくなります。
必要不可欠なものだったら排除しても、いずれ良いタイミングで目の前に表れてくれるはずです。 でしょ(^o^)
【小さな実践】
衝動買いのように感情で買ったものと、必要性があるモノを分類して不必要なモノを処分する
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