2017年2月25日の心肺停止の記録

小橋広市

小橋広市

テーマ:人生の軌跡と羅針盤

今日は、2017年3月に配信する予定だった記事を記録として投稿しました。
当時はまだ入院中でした。この記事の下書きを書いた日の午前中にICD(植込み型除細動器)の埋め込み手術をしました。心肺停止で倒れたのは2017年2月25日(土)のこと。


女性と本のイメージ


2月25(土) 朝9時過ぎ、京都市内の公共施設で心肺停止35分間、生と死の間にいた。入院中のベッドの上で、こうして書いているのも、下記の数々の奇跡が起こったからです。

公衆の面前だった
施設にAEDが設置されていた
偶然、近くに看護師さんがいた
AEDが連続6回使用できて6回目に蘇生
連繋で蘇生処置ができる人が数人いた
5分で到着できる病院が近くにあった
病院に、循環器系に優れた医師と医療器機があった

もし、これらの奇跡が起こらなかったら先の人生は無かった。今のところ脳に影響は出ていない。関わった皆さんに心から感謝しております。



と、この時の私には、このような言葉しか見つかりませんでした。この件で「人は周りの人に生かされている」一見、無関係な存在であっても、人は何かで関わり合いながら生かされているのですね。



【小さな実践】
明日やることを今日少しでもやっておく



 

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小橋広市
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小橋広市(講師)

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

なりたい自分になる勉強会やセミナーの開催及び、居心地が良い環境の中で、生きやすくなるための講座や相互交流ができる「心ホッとコミュ」というコミュニティを開放しています。

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