マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

死と向き合う

2018年5月13日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:人生の軌跡と羅針盤

コラムカテゴリ:スクール・習い事

友だちが脳内出血で入院し、
後遺症もなく退院しました。
きっと、生きる意味が
たくさんある人でしょう。



カテーテル入院



私たちの誰もが、
いつどうなるかなんて
誰も分かりません。

大病で亡くなる方もいれば
後遺症に泣く人もいる
そうかと言えば、
ほとんど支障がない人もいます。


私も死の淵に立ち
はたから見ると後遺症がないので
よく人からこう言われます。

「やり残したことがあるから
神様が生かしてくれている」

色々と後遺症があっても、
騙し騙し生活しているだけで
結構、不自由です。

でも生きています。


今、20代の頃の身体が戻ってきたら
まるでスーパーマンになったくらい
身体が軽くなるでしょうね。

健康は取り戻すことができません。
一度大病をした人は何らかの
ハンディを背負って生きてます。


「生かされている」
と思うことで、身体から活力が湧いてきて
何となく生きる意味があるように
思えてくるから不思議ですね。



【小さな実践】
これからの人生で、限られた時間しかないとしたら
何をやりたいか優先順位をつけて書き出してみる



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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