マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

世にも恐ろしいクセ

2018年3月15日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:人生の軌跡と羅針盤

コラムカテゴリ:スクール・習い事

このところ、
継続の1000日修行のために
挫けそうになりながらも
何とかこのコラムは毎日書いてます。


PC


メルマガは、
月・水・金と週3回

先日のメルマガは、
書くことがなかったので
今まで何度となく言ってきた
「継続」について書きました。

文章の流れの「型」は自己流、
しかも私が書く文章のクセに
気付いてくれた人がおります。

いつも読んでくれてる
読者さんはお気づきだと思います。

◯◯ですが、

という逆接の接続詞。

後でメルマガを読み返してみると
改めてクセに気が付きました。
使わなくて良いところにまで
◯◯ですが、
を使っています。

読んでいて、
自分で書いたことを否定しているようで
全体がネガティブな内容に感じました。

文章にクセが出るくらいだから、
私の会話には、もっとクセが出てる
可能性があります。

否定語を使っていると
自分が前向きになれないどころか
相手の受取り方までネガティブになるので
注意する必要がありますね。

もしかすると、
あなたも接続詞のクセが
あるかもしれないので、
念のため接続詞一覧と解説の
リンクを貼っておきますね。

私の場合、文章を書くのも
仕事のうちですから
気付かせてくれてありがたかったです。

今回、自分自身が後で読み返すのと
他者からのフィードバックは
まったく違うと感じた次第です。

あらためて
フィードバックは大切ですね。



【小さな実践】
あなたが書いた記事の文章を
第三者視点で読み返し、
接続詞にクセがないか確認してみる



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ京都
  3. 京都のビジネス
  4. 京都の人材育成・社員研修
  5. 小橋広市
  6. コラム一覧
  7. 世にも恐ろしいクセ

© My Best Pro