緊張を取り除くためにする2つのこと
私たちはゴール(目的)を目指す際、
ゴール地点を五感を使って具体的に
イメージします。
もちろん、それも大切ですが、
実は、もう1つ大切なことがあります。
それはゴールまでの
目標の細分化、スモールステップ。
スモールステップは、
数日ごとに小さい目標を作ることで
スタートからゴールまで、
モチベーションを高く維持できます。
小さな目標設定は、
その都度、達成感を味わえるので、
中だるみがなく、
大人にも子供にも効果的です。
でも、本当にここまでしないと
目的を達成することが
できないのでしょうか。
それは、
誰でも安住の地から、
外敵がいるかもしれない
未知の世界に出たくないでしょう。
変わることへの恐怖は、
人は誰でも持ってます。
現実を見据えた時、
目的を達成するためには必ず、
障害や困難の壁に出くわします。
ここで、こんなことを
言ってる人を紹介します。
「成功するにはポジティブ思考を捨てなさい」
ガブリエル・エッティンゲン(著)で
講談社から。
著者の研究によれば、
「夢見る人」の多くは「実行する人」ではない。
非現実的な空想でエネルギーを使い果たし、
行動できなくなってしまう。
気分がいいのはポジティブ本を読んでいる間だけ、
現実に接すればたちまち夢はしぼむ。
現実をしっかりと観なさい
ということでしょうか。
そんな中、
少子高齢化が加速し、
先行き不透明な情勢の中で、
これからの時代が求める人は、
「自立型人間」
自立型人間とは、
自分の人生を切り拓く
勇気と実行力を持つ人。
自立型人間は、
自分が不利な状況に陥ったり、
思うような結果が出なくても、
人のせいにせず、「主体者意識」を持って、
物事に積極的に取り組みます。
自立型人間の100%目的達成法では、
このようなことに、
積極的に取り組んで頂きます。
画像のような4観点ワークシートに
具体的な目的の4観点を書き込み、
完成させます。
そのワークシートを基に、
定期的にコーチが添削を行なう
実践型講座。
ワークシートの添削は、
ビジュアルコーチングインストラクター養成講座
のカリキュラムの180分の内容です。
子育てママとキッズの未来学習塾では
90分の内容に割愛しているので、
コーチの添削はありません。
【小さな実践】
目的達成に制限があるとしたらそれは何か?
目的達成のために環境を変える必要があるか?
目的達成に障害があるとしたら何を想定するか?