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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

困った時のコラムネタ

2016年12月11日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:困った時のハウツー

コラムカテゴリ:スクール・習い事

ブログのネタに困って
書けないことありませんか?

書ける時には20分ほどで
スラスラ書けるのに、書けないとなると
1時間書いててもまとまらないことがあります。


PC


私の記事の書き方は、
まず軸になるテーマが決め、それから
テーマに沿った自分の経験の中から
繋ぎになる事例を探します。

どうしても自分に事例がない時は、
知人や友人の事例を引用。
 

軸になるテーマはどうしてるかというと、
 
自分の体験や知識・スキル
本やセミナーで得た情報をアウトプット
過去のボツにした記事
お客様の悩みや問題
現状の心の状態・感情
他者や自分の成功事例
ニュースや雑誌・ネット
 
これらの中からチョイスします。
ただ、本やセミナーからアウトプットする時に
気をつけていることがあります。

何かと言うと、

いくら役に立つことでも
自分に経験がないことを書くと
単なる受け売りになってしまうので、
可能な限り、先に実践するようにしています。

実践すれば上手くいってもいかなくても
自分の言葉に翻訳できます。

自分の言葉になってないと
やたら専門用語を使ってたり
思い込みで書いたりしているので
読者に響かない記事になってしまいます。


それから、些細なことなんですが、
公開する前に必ず表示確認をすること。

表示確認をすると、
不思議に読者目線で記事が読めます。
騙されたと思ってやってみて下さい。

よく書けたと思っても、
おかしな文章になっているところが
必ず見つかります。

もうひとつ、

記事が完成してもすぐに公開せず
数時間、寝かすこと。

やたら感情が入っていると
後で恥ずかしくなりますからね(笑)



それでも、どうしても書けない時は
無理をして書かないことです。



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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