【先人の教えを活かす古典ヨガ。「気づき」の大切さ】
「朝起きたら水を浴びています」
…というと、鳥肌が立つ方が多いようです。
実際浴びていなくても想像するだけで反応が起きるという、人間のカラダは不思議。
浴びている本人はどうかというと、ぴしゃりと座禅の警策を打たれたようにシャキッと目覚め、
皮膚はホカホカと温かく、内側から何か湧き上がるものを感じます。
朝晩水という時期もありましたが、現在、夜は湯船に浸かっています。
シャワーを捻るとしばらく水がでますね、夜はそれにはちょっと耐え難く…
お湯が出るまで待ちます(/・ω・)/
この違いは何でしょう?
それは「ヴァイラーギャ」決断したか決断しないかです。
やると決めたらやる、やらないとモヤモヤする。
決めた自分とやりたくない自分、どっちも自分ですが、
後者に勝つ練習です。
とはいえ、決断なんて言ってますが、はじめは師が出してくれた課題でした(´艸`*)
「これから毎朝水シャワー」春とはいえ極寒の3月のことです。
絶対無理!ムリムリほんとに無理!
大変なところに来てしまったー\(◎o◎)/というのが率直な気持ちでした。
でも、無理を乗り越えた今になってわかることは、
頑張ることや挑戦するものが、自分の範疇内だったということ。
ヨガを学んで自分を成長させたい、強くなりたいと思いながらも、
無理なことは無意識に選択していないことに気づかなかったのです。
師はそんなことを見抜いています。
カラダの使い方も然り。思考や人間関係も然り。
得意はよいけど、苦手は無意識に避ける。
そんな特質に気づいて、逃げる尻尾を自分で掴んでやるべきことをやる。
修習というのは、自分の想定外を乗り越えること。
やるぞ!と決めたものの、慣れるまでは後者の自分が嫌がって、なかなか布団から出られないこともありました。
疲れていたり忙しい日は、後者の自分がなぜか「特例(今日はお休み)」を出しそうになるので、要注意でした笑
2022年鎌倉稲村ケ崎の初日の出
今年も心機一転!
数日前の『大寒」の日は、ヨシ!と気合を入れましたが、雪の日の方が冷たかったかなあ。
意外と今日はあったかいなあ~という日は、何かが緩んでいるらしく想像以上に冷たく感じたり。
水シャワーは得ている間に体にこもった熱を取り除き、心身魂に様々な効能があります。
ぐっと力を入れたり息を止めたりせずに、足元から首ねっこ、頭のてっぺんまで浴びます。
わかったことは、水は水。夏でも冬でも冷たいは冷たい。
毎朝、水で全身五感を味わい、素晴らしいヨガの効能を伝えるんだと気合を入れます。
じいちゃんの仏壇とヨガのプジャに水を供え、花の水を変えて般若心経とマントラを読み、肉体の練習と瞑想を行い1日をスタート。
24時間があと何回残されているかわかりませんが、毎日ひとつひとつを積み重ねていると
いつの間にか無理が無理でなくなっています。
自分は何に気付いていないのか。
無理がワオに変わる楽しみを。
水浴びはともかく、心身の苦手が得意に変わる!古典ヨガを始めてみませんか?
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鎌倉ヨガ教室
中里えみこ