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コラム

下腿O脚ー膝下の歪みの改善

2019年12月4日 公開 / 2019年12月15日更新

テーマ:ボディコントロール

コラムカテゴリ:スクール

下腿O脚ー膝下の歪みの改善

膝下に歪みのある下腿O脚の人は多い。
ダンサーやアスリートでも
膝下に歪みや痛みがあるまま、いらない力を使っていることを知りながら
どうにもできない状態でいる人も少なくない。

歪みがあり踵が押せない下腿O脚
下腿O脚改善後
上の画像は、向かって左側の脚はかかとが押せて
体幹からの流れがつながっているが
向かって右側の脚は踵が押せる感覚がない。
ふくらはぎが外に向き、力が入っているが
足首は内向き。
足裏がしっかり踏めず、脇が縮む。

下の画像は誘導してつながりの感覚ができるようにしたもの。
どちらの足裏も同じように踏めている。

膝下が歪むのは体幹部分に原因があると思っている。
体幹の底を押せない状態であるときは
骨盤が高い位置にあり、腿の内側は張りがなく
脚の外側は張りが強い。
内側が長く、外側は上に引っ張られて短くなっている。
ただでさえ、元々骨盤の位置の方が股より高い位置にある。
内ももを体の中に引き込んで調整して、
できるだけ脚の内側と外側が
同じような張りの強さになるようにしている。
以前にはテレビを見ながら下腿O脚改善(2016年9月18日)
のような動画も載せているが
今のやり方はもっとインナーを使って改善していくことをしている。

ここで画像で説明することも考えたが
矢印で説明しても勘違いされる方も多いと思い、あえて載せなかった。
インナー感覚は言葉や画像だけで説明して
それだけですぐにできるものでもない。

筋肉は今の使い方、今の状態に慣れているので
新たなつながりを感じても、すぐにきれいにはなりにくい。
つながりの感覚を覚えて、少しずつ流れの方向を
体が理解していくと、脚の状態が変化する。

脚だけを何とか直したいと
いくら脚だけのストレッチをしても解決はしない。
脚の悩みは、脚だけに問題があるのではないからだ。
1回でも改善はするが、その状態を自分で覚えて実現していかなくては
今までの慣れ親しんだ感覚に引きずられて
数日で元に戻ってしまう。

全身が少しずつ整えられて
気づいたら、脚の歪みが変化して全く違う状態になっている。
この方も元々はこぶし一つ入るほどのO脚だったが
もうずいぶん前から
立った状態では隙間のない脚で立てるようになっているが
上半身の不具合があってから
片脚に歪みが残っていた。

それがよくなってきたので、今回失っていた感覚を
取り戻された。

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