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三谷文夫
社会保険労務士
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三谷文夫(社会保険労務士)
三谷社会保険労務士事務所
厚労省が開設しているページで、『スタートアップ労働条件』というものがあるのをご存知ですか。こちら↓https://www.startup-roudou.mhlw.go.jp/ここでは、自社の労働条件が適法なのかどうかWEB診断ができ...
労働基準法106条では、就業規則は、掲示、備付け、書面の交付などによって、従業員に周知しなければならないと定められています。この周知義務、ほとんどの社長さんは、周知したがりません。大抵の方の言い...
いよいよ年次有給休暇(以下「年休」)の取得義務化が4月から始まります。この取得義務化、企業によってはこれ自体に頭を悩ませているところもあるでしょうが、実は、もうひとつ「しなければならない」ことが...
全国社会保険労務士会連合会では、「人を大切にする企業」づくりを目的をしています。その取り組みの一環として、社労士が無料で企業の労務診断を行い、その後、希望に応じて『働き方改革取り組み宣言企業』...
給与計算を担当していたら馴染みのある割増賃金。この計算をしていると必ずと言っていいほど、1円未満の端数がでてきますよね。この端数の処理をどうするのが正解なのか分からないという質問がありました。...
先日、助成金申請の件で助成金デスクへ行った時のことです。添付書類として就業規則を提出したのですが、その際、担当官から、「賃金の規定はこれだけですか?」と聞かれ、続けて、「賃金の締め、支払い時期...
大坂なおみ選手が、世界ランク1位!素晴らしいですね。しばらくは大坂選手の時代が続きそうですね。大坂選手のコーチはサーシャさんというそうです。今大会の勝因、ここまでの快進撃の裏にはサーシャコーチ...
有期労働契約で働く方が、無期労働契約への転換を申し込むことができる「無期転換ルール」が、2018年4月から本格的にスタートしています。「無期転換ルール」とは、2013年4月1日以降に開始した有期労働契約の...
「うちは中小企業だから大企業みたいにできへんわ」という中小企業の社長さんの声を多く聞きます。たしかにそういう部分は多々あると思います。ただ、大企業が行っていることや、考えていることは、今後の...
日本商工会議所が、「働き方改革関連法への準備状況等に関する調査」を行い、結果を公表しました。この調査は、全国の中小企業2,881社を対象に行い、2,045社から回答を得たものです。★調査結果のポイント★...
改正労働基準法(以下、「法」とする。)では、残業時間の限度時間が規定されました。具体的には、・月45時間、年間360時間・1年以内の変形労働時間制の場合は、月42時間、年間320時間そして、下記を満た...
インフルエンザが流行してきました。多くの会社では、就業規則等で、インフルエンザに罹患した従業員を出勤停止にしているのではないでしょうか。インフルエンザは感染の拡大によって深刻な被害をもたらす可...
昨日のコラムでは、休日は週1あればOK、という話をしました。一方、労基法では労働時間も定められていて、週の労働時間が40時間以内(例外的に44時間)、1日8時間以内となっています。これを超える労働は違...
今日は、1月14日。成人の日ですね。成人の日、祝日です。このような祝日は、2019年では年間で15日あります(2019年1月14日現在)。さて、このような祝日は、会社の休日としなければならないのでしょうか。...
平成30年12月28日、いわゆる「同一労働同一賃金ガイドライン」が公表されました。同一労働同一賃金ガイドラインhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190591.html働き方改革関連法において...
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