ちょっといい言葉 ① 赤毛のアンより <私の経験から言うと、物事は楽しもうと思えば・・・>
「歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱を失う時に精神はしぼむ」
アメリカの詩人、サミュエル・ウィルソンさんの言葉
彼が日本でも有名になったのは
<青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う>
という一節で「青春」の詩が有名になったからでしょうか。
「青春」 (サミュエル=ウルマン・作 宇野 収・訳より抜粋)
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。
薔薇(ばら)の面差(おもざ)し、紅(くれない)の唇(くちびる)、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、豊かな想像力、炎(も)える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
確かに人間身体的な老いはいたし方ありませんが
心の持ちようは年齢に関わらず、若さを保つことができます。
「たくましい意志」「豊かな想像力」「燃える情熱」
言葉にするだけでなんだか元気が出てくるから不思議ですね。
精神がしぼむときは生物的な年齢に関わらず、生きる情熱が失われた時かもしれません。
「どうせ・・・だめにきまっている」「私なんか・・・・」という言葉が思わず口をついて出そうになったことはありませんか。
こういうネガティブなフレーズが頭に忍び込んでいる時は要注意。
独り言や自分の中で繰り返す心に浮かんでくる言葉は、あなたの行動に大きく影響します。
自分の考え方のパターンや癖に気が付くことがまず第一歩ですよ。
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