ちょっといい言葉 ① 赤毛のアンより <私の経験から言うと、物事は楽しもうと思えば・・・>
「成功とは、どん底に落ちた時、どれだけ高く跳ね上がれるか、と言うことである」
アメリカの軍人、ジョージ・パットンの言葉だそうです。
どん底に落ち込む経験を、高く跳ね上がるための準備期ととらえるか、もう絶望だ、ととらえるかによってその後の人生の意味が正反対に違ってきます。
この名言の類には、たとえば
「明日、伸びんがために、今日は縮むのであります」(浜口雄幸元首相)や
吉田松陰が牢に入る時に、松蔭の父親が松蔭に言った言葉、
「牢獄に入るということは、未来万世に役立つために、しゃがむということだ」
などがあります。
いずれにしても、飛び上がるためには「しゃがまなければいけない」。
同じように腰をかがめても「へたりこむ」ようではジャンプできません。
さて、私もへたり込まずに、ジャンプのためにしゃがみこむとしましょう。
・・・それにしても、かなり長い間「しゃがみこみ続け」ているんですけどね(-_-;)