暗殺を題材にした、コメディー映画にマーク・トゥエインの言葉を贈りたい

北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にした、ソニー製作によるコメディー映画『ジ・インタビュー（原題） / The Interview』が公開中止になったというニュース数日前世界中に流れました。

その後一部の映画館で上映されたという話です。

これについては色々な意見がでていますね。
もちろんテロを許すべきではありませんが、しかし内容はあまり感心したものではないような気がします。

私は見たわけではないのであまりハッキリとは言えませんが、
でも個人や一国を対象に侮蔑したような印象は確かにありますね。

レイシズムやヘイトスピーチがあれほど批判されているのに、
エンターテイメントなら許されるだろうというのはちょっと理解できないのですが・・。

だからというわけではありませんが、こういう言葉を贈りたくなりました。

マーク・トゥエイン（米国の作家）の言葉
「我が国（もちろんアメリカ）では神のご加護により、言葉ではいいあらわせないほど貴重なものが３つ、国民に与えられている。
それは＜言論の自由＞、＜信教の自由＞、そして＜そのどちらも行使しない慎重さ＞である。」