ちょっといい言葉 ③ 光浦靖子さんの言葉「直そう、直そうと思っていても直せないもの、それが個性」
「苦しいことが多いのは自分の中に甘えがあるから。
辛いことが多いのは感謝の心が足りないから。
悲しいことが多いのは自分中心の心があるから。
心配することが多いのは今を懸命に生きようとする心が足りないから。
行き詰まるのは自分の心を裸にできないから。
心が変われば、見える世界や感情も変わる。」
トップアスリートのメンタルトレーナー高畑好秀さんのツイッターから。
そんなこといまさら言われなくてもわかっているわぃ!とおっしゃられる方も多いでしょうが、
大人になるとこういう風にガツンッと言ってくれる人が周囲に少なくなるのも事実。
相手の人を伸ばすために「必要なことを言うべき時に言う」というのを「父性」と言います。
今の世の中「父性」が欠如しつつある時代なのかもしれません。
いや時代のせいにしてはいけないな。
そうじゃなくて、「父性」を出す勇気が私たち自身にないのかも。