ちょっといい言葉 ⑰ ムーミンの仲間スナフキンの言葉 「僕はね、全世界を持っているんだ」
「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる。
迷わずゆけよ、ゆけばわかる。」
一休さんと言えば、トンチで有名なアニメをつい思い出してしまいます。
例えば、店の前の橋を一休さんが渡ろうとすると、「このはしわたるべからず」と書いてあったので、「この端(はし)を渡らなければいいのだろう」と、橋の真ん中を堂々と渡ったと言う話や、その後同じ問題に加えて「真ん中も歩いては駄目」と言われたが、じゃあ「橋に乗らねばよいのだろう」と敷物を敷いてその上を歩いて渡ってきたなどと言う話が伝わってきますね。
さて、その一休さんらしい自由で柔軟な発想からのことば。
最後の
「迷わずゆけよ、ゆけばわかる」というフレーズがとても勇気づけてくれますね。