若い時から運動習慣を…

内閣府の調査によると、
脳卒中や心臓病の予防の為に、
生活習慣を変えている、これから変えようと思っている
という方が、半数近くいることがわかったそうです。
脳卒中や心臓病等に関する世論調査「令和6年7月調査)

予防に取り組んでいる方は、60代の方が多い傾向にあります。
フクラメディカルフィットネスのメンバーさんの年代も
60代の方が最も多いです。

60になると、仕事も一区切りつき
第二の人生を送ろうとしている方もいて
その為にはやはりある程度健康でないと、やりたいことも
できないという理由から生活習慣の見直しをなさることでしょう！

私個人としての意見は、生活習慣(とくに運動習慣)
はできるだけ若い時から身に付けておいてほしいです。

できるだけ若いとは？10代の頃からです(笑)
特に幼少期に様々な動きを体に経験させておくことをお勧めします。
0～1歳頃までは、ハイハイや寝返り動作を出来る環境にしましょう。

神経系が発達する10代の前半、この頃は多様性に富んだ運動を
どんどんやったほうが良いです。ただし無理強いはNGです。

私の経験では、保育園～小学校高学年までは
サッカーやソフトボール。昼休みの野球。
山の中でのクワガタ、カブトムシ採り。公園でのジャングルジム等

こういう遊びを体験しているからでしょうか
今でも体を動かすことには何の抵抗もありません。
※仕事が運動指導者なので(笑)