睡眠不足による労働への影響

ある大学の研究によると、
企業従業員（20代～60代）1万人以上を対象に
生活習慣と労働能力との関係を性別に分析したところ

男女とも「睡眠による休息の不足」が最も
労働能力の低下に関係していることが分かったそうです。



次いで運動習慣の欠如、夜遅い時間の食事
も関係するということだそうです。

男女差で見ると、男性のほうが
より多くの生活習慣が労働能力と関係することが
分かっているようです。

いつも運動、栄養、休養が大切ということは
綴っておりますが、
どれも欠けてはダメだと言うことです！

我々運動指導者も、ついつい運動に偏りがちですので、
改めてこの三つのことを考慮しながら
日頃の指導に活かしていきたいと思います。

明日から12月ですね！
2023年も残すところ後1カ月！
2024年に向けて仕事もプライベートも
充実させていきたいと思います。