スクワットで前腿にしか効かない方へ
こんにちは!
5月も下旬に差し掛かり、暑さが日に日に増してきてますね!
暑さに慣れていないと、熱中症にかかるリスクも高まりますので、
水分補給と塩分摂取の調整をしておきましょうね!
さて、今回のタイトル「糖尿病予防に必要な筋力トレーニングの時間は?」
について投稿させていただきます。
ブリティッシュ・ジャーナルオブスポーツメディスン
こちらの論文によると、心疾患や悪性新生物において、
筋トレの量と死亡リスクの関係がJカーブ現象が
見られたのに対して、
糖尿病に関してはL字現象となっています。
これは、心疾患やがんの予防の筋力トレーニングのやり過ぎには逆効果になりかねないこと、
糖尿病予防にはある程度の量の筋力トレーニングが必要と示唆しているようです。
※詳しくは論文を読んでいただきたいと思います。
運動と言うと、どうしてもウォーキングや自転車などの
有酸素運動をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
勿論それも大切ですが、地球に住んでいる以上
重力に逆らわなければならず、
やはり
筋力
も必要です。
じゃあどれくらい筋力トレーニングをすればいいのか?
フクラメディカルフィットネスでは、生活習慣病の方にはメディカルチェックにて
心拍数や筋力トレーニングの負荷設定を行います。
1人1人に合った負荷や時間を設定いたしますので、
日頃運動をされない方でも安心して運動を実施することが可能です。
糖尿病、高血圧、脂質異常症などの疾患でお困りの方、
また、周りにそういう方々がいらっしゃいましたら、一度お問合せください。