正しい歩き方って、どんな歩き方? ~美しい姿勢・体形維持のカギは、”正しい股関節の使い方”にあり!~
こんにちは、姿勢トレーナーの八巻です。
朝晩だいぶ冷え込んできましたね。
11月なのでまだストーブは、と思っていましたが、
もう夜などはつけないといられなくなってきました。
ウォーキングでの紅葉狩りが楽しい11月
そんな中、先週はいくつかのスポットを訪れ、
紅葉狩りをしてきました。
埼玉県の横手渓谷、群馬県の高津戸峡に休みの日に訪れ、
先日の木曜日には、藤沢でのグループレッスンの後、
北鎌倉にも行ってみました。
まだもみじも色づき始めといったところです。
北鎌倉駅から鎌倉駅へは、途中低い山があり
それを切り開いて通した道「切り通し」を通っていきます。
切り通しを通ると、鎌倉の中心地へと開けてきます。
途中の名所、英勝寺のイチョウはまだ緑色でした。
ゆっくり1時間ほどかけて鎌倉駅まで歩き、
そして東中野のBODY UPDATE LABOへ向かいました。
現在こんな感じなので、鎌倉では
12月初旬にかけてまだ秋の景色が楽しめそうです。
歩く事は健康維持に最適な運動!
歩くと痛い人は、予防とケアも欠かさずに!
紅葉を観に行くのに、今回はいずれの地も電車を使って行きました。
それで景色を観ながら一駅分くらい歩くと、
結構距離を歩いているものです。
3日間で距離にすると20キロくらいだと思いますが、
さすがにこの位歩くと翌日少し疲労感は残りましたが、
特にマメが出来たり足が痛くなったりというのはありません。
脚の筋肉をバランス良く使って歩ければ、
使われ方もバランス良く使われますので、
どこかに過度な負担がかからず、痛いところも出にくい訳です。
逆に言うと、歩くと足が痛くなったりむくんだりする症状が出るという人は、
歩く際に足に負担がかかるような歩き方であったり、
歩く際に足がむくむような筋肉の使われ方をしている事が考えられます。
この季節、外を歩く事はとても体にいい事だと思います。
歩くという動作自体、足腰を鍛えるのにとてもいいですし、
外で日光を浴びる事で骨の形成に必要なビタミンDが生成されますし、
抑うつにも大きな影響があると言われます。
健康維持には外でのウォーキングですね。
しかし、そんな楽しいはずのウォーキングも、
足が痛くなってしまったら楽しさ半減ですよね。
もしそんな症状が思いあたる・・そんな時は、
ぜひお気軽にご相談ください。
最適なケアの仕方・痛くなりにくい歩き方のレクチャーを行っております。