[注文住宅・住宅設計]の専門家・プロ …3人
沖縄県の注文住宅・住宅設計の専門家・コンサルタント
沖縄県に拠点を構える注文住宅・住宅設計に関する専門家、プロのプロフィール、実績、コラム、費用や口コミ、評判などから相談相手を探せます。「人生で1番高い買い物」の一つと言われる住宅づくりにおいては、自分たちの理想やこだわりを実現したいという人が多いでしょう。 自由度が高い注文住宅には、さまざまな専門家が携わっています。例えば、土地探しをサポートしてくれる不動産業者や住宅設計を担う建築設計士、内装デザインについてアドバイスをしてくれるインテリアコーディネーター、実際に工事を行う工務店や大工職人、庭や外構づくりのプロや住宅ローンの相談にのってくれる専門家などが挙げられます。 「自然素材を用いた家づくりをしたい」「狭い敷地を有効活用したい」「予算を抑えつつ、自分たちのこだわりを反映したい」など、住まいに対する思いをかなえるためには、施主の声に耳を傾け、細やかに提案してくれる専門家との出会いが大切です。 沖縄県拠点に活動する専門家・プロと相談しながら「すてきなわが家」を手に入れましょう。
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[沖縄県/注文住宅・住宅設計]
ライフスタイルに合わせた理想の住まいを実現する家づくりのプロ
コザ十字路からほど近い沖縄市美原にある建築設計事務所「スタイルクリエイト」。その代表取締役社長を務めるのが照屋秀吾さんです。同社は主に、注文戸建住宅の設計から施工までを一貫して請け負う設計建築事務...取材記事の続きを見る≫
- 職種
- 設計建築事務所代表
- 専門分野
- 住宅、賃貸住宅、店舗の新築・リフォームその他
- 会社/店名
- 有限会社秀林組
- 所在地
- 沖縄県沖縄市美原1丁目5番23号
[沖縄県/注文住宅・住宅設計]
日本と琉球、両方の建築文化を取り入れた斬新な建築設計
那覇市真地、南部医療センター近くにひときわ目を引く白亜の建物があります。大きくはないのですが、美しい花ブロックとしゃれたデザインが印象的なCasa Villa真地という集合住宅で、設計を担当したのが伊良波朝...取材記事の続きを見る≫
- 職種
- 一級建築士
- 専門分野
- ●住宅、集合住宅、店舗、クリニック、公共建築、その他建築全般
- 会社/店名
- 有限会社 義空間設計工房
- 所在地
- 沖縄県那覇市真地169-1 Casa Villa 真地
[沖縄県/注文住宅・住宅設計]
地域との調和を図り、人と社会を結び付ける建築のプロ
「人と社会を建物を通して結び付けるのが建築士としての仕事です。建物を造るだけではなく、周辺環境に対しても責任があると考えています」と話すのは、南風原町津嘉山で『門(じょう)一級建築士事務所』営む金...取材記事の続きを見る≫
- 専門分野
- 主に個人住宅
- 会社/店名
- 門一級建築士事務所
- 所在地
- 沖縄県南風原町字津嘉山750-1
注文住宅の進め方

注文住宅とは
注文住宅とは、お客様のオーダーを反映してつくる新築一戸建てのことです。新居に求めるこだわりや要望を、建築士がヒアリングしてから設計を行います。 注文住宅は「フルオーダー住宅」と「セミオーダー住宅」の2種類に分類できます。フルオーダー住宅は、使用する木材や断熱材、窓の種類といった仕様から、新築に関わるすべての項目について、依頼者が指定して計画することができます。この場合、自由度は高い反面、建築知識が必要となり、圧倒的に手間とコストがかかります。しかしその分、唯一無二のこだわりのある家をつくることができます。セミオーダー住宅は基本的な仕様が決まっており、風呂や洗面台、トイレ、キッチンなどの住宅設備の色、外壁の色などを依頼者が決めることができます。間取りは依頼者が決めることができるので、必要に応じて設備のグレードアップ・グレードダウンすることも可能です。注文住宅では、セミオーダー住宅を選択する人が圧倒的に多いといわれています。

注文住宅の進め方
注文住宅を建てることは非常に労力や時間がかかりますが、その分完成したときの感動は大きいと言えるでしょう。注文住宅を建てる際の注意点を簡単にご紹介します。
①建築会社との打ち合わせ
打ち合せは計画段階から引き渡しまで幾度となく行われます。こちらの要望を伝えやすくするために資料を用意しておくとよいでしょう。
経験豊富なプロのアドバイスを受けることで、はっとするアイデアを提案してもらえることもあります。イメージがつかない場合は、プロに相談することも大切です。また、疑問点はそのままにせず、質問しましょう。あとで内容を確認するためにも、メモを残しておくのがおすすめです。
②建材の選び方
契約時には基本となる仕様が決まります。木造であれば、構造を左右する樹種を着工前に決めなければなりませんが、内装材などは着工後に変更することも可能です。契約時に決めた工事費からグレードアップするのか、反対にコストダウンするのかは、仕上げ材を選び直すことで決まります。建築士などのプロのアドバイスを参考にしましょう。
③建築開始後
着工後に現場に行くことがあれば、その時点で住宅の構造を見ることができます。設計図持参し、写真に収めておくと構造がよく分かり、今後の参考になるのでおすすめです。
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