[注文住宅・住宅設計]の専門家・プロ …3人
長崎県の注文住宅・住宅設計の専門家・コンサルタント
長崎県に拠点を構える注文住宅・住宅設計に関する専門家、プロのプロフィール、実績、コラム、費用や口コミ、評判などから相談相手を探せます。「人生で1番高い買い物」の一つと言われる住宅づくりにおいては、自分たちの理想やこだわりを実現したいという人が多いでしょう。 自由度が高い注文住宅には、さまざまな専門家が携わっています。例えば、土地探しをサポートしてくれる不動産業者や住宅設計を担う建築設計士、内装デザインについてアドバイスをしてくれるインテリアコーディネーター、実際に工事を行う工務店や大工職人、庭や外構づくりのプロや住宅ローンの相談にのってくれる専門家などが挙げられます。 「自然素材を用いた家づくりをしたい」「狭い敷地を有効活用したい」「予算を抑えつつ、自分たちのこだわりを反映したい」など、住まいに対する思いをかなえるためには、施主の声に耳を傾け、細やかに提案してくれる専門家との出会いが大切です。 長崎県拠点に活動する専門家・プロと相談しながら「すてきなわが家」を手に入れましょう。
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[長崎県/注文住宅・住宅設計]
豊富な知識と経験であらゆるニーズに応える建築の達人
独立して25年。ハウジング植松の代表 植松文也さんが変わらず持ち続けているポリシーは、「お客様本位」、「お客様のリクエストに応える」ということです。そのためには自己研鑽は欠かせません。一級建築士はも...取材記事の続きを見る≫
- 職種
- 一級建築士
- 専門分野
- 建築、土木、設計
- 会社名
- ハウジング植松
- 所在地
- 長崎県佐世保市早苗町464-1 KEN早苗101
[長崎県/注文住宅・住宅設計]
人と人、伝統、そして仕事を繋ぐ結び手のプロフェッショナル
一戸建ての木造住宅を中心に、様々な建築物件に携わる「中尾住宅産業」。プレカットの機会を備えた工場も独自に所有しており、材料1本1本を見極めながら昔ながらの墨付けを行うなど、真摯にそしてひたむきに家づ...取材記事の続きを見る≫
- 職種
- 建築士
- 専門分野
- 建築、設計
- 会社名
- 有限会社中尾住宅産業
- 所在地
- 長崎県長崎市虹が丘町2519-2
[長崎県/注文住宅・住宅設計]
女性目線を活かした、快適な住まいをプロデュース
チェリーピンクのカラーに覆われた建築設計事務所「浪漫ワークス」。新築・リフォームの設計やプランニングはもちろん、新築物件のコンサルティングや施工管理などのハウジング部門、太陽光発電をはじめ自然エ...取材記事の続きを見る≫
- 職種
- 建築家
- 専門分野
- 建築設計・住宅全般
- 会社名
- 株式会社 浪漫ワークス
- 所在地
- 長崎県大村市東三城町7-9フジビル1F
注文住宅の進め方
注文住宅とは
注文住宅とは、お客様のオーダーを反映してつくる新築一戸建てのことです。新居に求めるこだわりや要望を、建築士がヒアリングしてから設計を行います。 注文住宅は「フルオーダー住宅」と「セミオーダー住宅」の2種類に分類できます。フルオーダー住宅は、使用する木材や断熱材、窓の種類といった仕様から、新築に関わるすべての項目について、依頼者が指定して計画することができます。この場合、自由度は高い反面、建築知識が必要となり、圧倒的に手間とコストがかかります。しかしその分、唯一無二のこだわりのある家をつくることができます。セミオーダー住宅は基本的な仕様が決まっており、風呂や洗面台、トイレ、キッチンなどの住宅設備の色、外壁の色などを依頼者が決めることができます。間取りは依頼者が決めることができるので、必要に応じて設備のグレードアップ・グレードダウンすることも可能です。注文住宅では、セミオーダー住宅を選択する人が圧倒的に多いといわれています。
注文住宅の進め方
注文住宅を建てることは非常に労力や時間がかかりますが、その分完成したときの感動は大きいと言えるでしょう。注文住宅を建てる際の注意点を簡単にご紹介します。
①建築会社との打ち合わせ
打ち合せは計画段階から引き渡しまで幾度となく行われます。こちらの要望を伝えやすくするために資料を用意しておくとよいでしょう。
経験豊富なプロのアドバイスを受けることで、はっとするアイデアを提案してもらえることもあります。イメージがつかない場合は、プロに相談することも大切です。また、疑問点はそのままにせず、質問しましょう。あとで内容を確認するためにも、メモを残しておくのがおすすめです。
②建材の選び方
契約時には基本となる仕様が決まります。木造であれば、構造を左右する樹種を着工前に決めなければなりませんが、内装材などは着工後に変更することも可能です。契約時に決めた工事費からグレードアップするのか、反対にコストダウンするのかは、仕上げ材を選び直すことで決まります。建築士などのプロのアドバイスを参考にしましょう。
③建築開始後
着工後に現場に行くことがあれば、その時点で住宅の構造を見ることができます。設計図持参し、写真に収めておくと構造がよく分かり、今後の参考になるのでおすすめです。
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