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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
敷金の返還 ●敷金の返還時期敷金は、物件の明渡し時に、賃料の滞納、原状回復に要する費用の未払い等の建物賃貸借契約から生じる借主の債務の不履行が存在する場合には、その債務を差引いて返済すること...
地盤の情報 ●ちょっと一息しませんか地盤の状態を知るには、あらかじめそれらの情報を自分で収集してみるというのもひとつの方法だと思います。軟弱地盤の可能性の高い土地としては、河川や海の近く...
賃料改定周期の明確化 ●サブリース方式とは①原賃貸借契約締結貸主(所有者)⇔サブリース業者(借主兼転貸人) ②賃貸借契約締結サブリース業者(転貸人兼貸主)⇔一般借主 ●サブリ...
土地の調査。 ●事例「南西の角地として媒介業者から説明を受けたが、西私道と敷地の間に第三者の土地が存在していた。」このように現状が道路状であっても、実は第三者の土地が含まれているという物件...
駐車場使用契約 ●借地借家法の適用がありません平面の駐車場や建物に当らない立体駐車場であれば、「建物賃貸借契約」または、「土地賃貸借契約」とはならないため、「借地借家法」の適用が無いケースが...
建物の価格 ●中古一戸建住宅の建物価格はどのように査定されるのか建物は土地と違って、必ずある時期に新築されています。建築コストは、時の経過とともに変動していきますので、新築当時実際に要した...
判決の確定。 ●現実、「無い袖は、振れない」判決の確定、または和解、調停が成立すれば当事者間の権利や義務関係には一応の決着がつけられます。その判決や和解・調停の調書の通り義務が履行されれば、...
その1。 ●古い法律 失火法先日のこと、事務所の賃貸借契約で借主(法人)から、「失火による損害賠償の責任は、一切ないとの特約条項を追加して下さい」と連絡がありました。失火法、明治32年に...
更新料の支払義務 ●先日、おもしろい相談を受けました。「賃貸借契約の更新料を支払っていないけど・・・契約は継続しているのか?」、不安なのであれば支払えば済むことですが。●その内容は・...
無理なくが第一条件です。 ●無理なく返し続けられる年数は「無理なく返し続けられる年数」について考えてみました。現在、金融機関では、「70歳、または75歳、80歳までで最長35年」といった条...
宅地建物取引業法における規制 ●不動産の広告宅地建物取引業者は、その業務に関して広告をするときは、次の8項目について、著しく事実と異なる表示をし、または、実際のものより著しく優良であり有利で...
測量図の種類。 ●確定測量図・売買対象地とすべての隣接地との境界について隣接地所有者の立会いのもとに境界確認を行い(公道含む)、これに基づき測量し作成された測量図をいいます。●現況測量...
契約更新後の保証人の責任は ●賃貸借契約更新後の連帯保証人は拒否できるのか?裁判所の判断は、「建物の賃貸借は、長期間にわたる存続が予定された継続的な契約関係にあり、借主が望む限り、更新によ...
受忍限度。 ちょっと一息しませんか●事例アパートの隣人が、数人で夜遅くまで酒を飲み騒ぐことが度々あります。また、大きな音で音楽を聴くなどして、睡眠不足になるなど生活に支障が出ています。...
意思能力 ●成年後見制度の利用意思能力、判断能力に問題のある人が、必ずしもすべて成年後見制度を利用しているとは限りません。デリケートな問題となりますが、次のような注意が必要となります。...
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