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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
意図的にローン特約を排除 媒介業者の意図は? ●ローン特約が付いている場合の契約の解除ローンが不承認となったときには、契約は白紙解除となり手付金も既に支払っている仲介手数料も買主に返還されま...
諸費用と司法書士との打合せ ●不動産購入時の諸費用はおおむね次の通りです。中古住宅の場合(取得時) 印紙税、売買価格により決定 登録免許税、固定資産税評価格により決定 登録手数料、...
契約期間と更新 更新拒絶の正当な事由 ●契約期間と更新①契約の期間民法では賃貸借契約の期間は20年を超えることができないとされています。しかし、建物賃貸借契約については、借地借家法により、...
「不動産」 調査と説明 ●不動産の権利関係は、登記を調べることでかなりのことがわかります。しかし、日本の登記は完全といえるものではありませんので、注意も必要です。登記について権利を有する...
契約書と告知書 契約は口頭でも成立するとされていますが、一般的には契約書を作成し当事者が署名捺印します。●契約書には次のような効用があると思います。①権利と義務の明確化による取引の円滑化...
不動産の調査 ●法務局での調査対象となる土地の所有者、所在地番、地目、地積、及び抵当権、借地権、地役権などの有無について、登記事項要約書や登記事項証明書の取得により調査することが基本的な実務...
トラブルその原因 ●トラブルの原因不動産取引に伴う宅地建物取引業者と消費者のトラブルは依然として発生しているのが実情です。しかし、国土交通省及び都道府県の宅地建物取引業法所管部等に持ち込ま...
不動産価格査定 算定式と4つの注意点 ●算定式不動産の価格査定には法令的かつ具体的な算定式はありません。実は、宅地建物取引業者や団体が独自に算定式を作り出しています。そして、不動産の価格に...
認められない手付金?認められる申込証拠金? ●手付金(事例)宅地建物取引業者Aは、分譲地の現地売出の広告を行い、広告を見て来場したBさんに対し、熱心に分譲地の購入をすすめた。Bさんは「お...
使用目的と受入れの対応と方法 ●賃貸借契約その使用目的(使用目的)第○条 乙は、居住のみを目的として本物件を使用しなければならない。(1)使用目的は「居住のみ」であること賃貸住宅標準...
原則的な考え方は? ●抵当権の実行所有権は売買や相続に限らず、抵当権が実行されて競売で買受人が不動産を買受けた場合にも、新所有者(買受人)に移転します。抵当権が実行された場合の借主と新所有者...
署名、記名 印紙の貼付 ●契約書への署名捺印・記名押印通常の場合、売買契約書は売主と買主が各自1通ずつ保有するので合計2通の作成となります。そして、契約成立の証として、売買契約書に売主・買主...
宅地建物取引業者に対する期待と不安 ●期待と不安不動産は高額な買い物です。そして簡単に買換えたり、仕方ないと諦められるものではありません。また、不動産の中でも特に住宅は自身や家族の生活の大切...
賃貸借 金銭授受と権利の譲渡、転貸 ●賃貸借契約において、契約締結時に前賃料以外に次のような名目で金銭の授受があります。①敷金②礼金③権利金④証金●これらの金銭の目的は?各名目の金...
危険負担と負担の消除 ●危険負担とは、売買契約において、お互いの債権債務が発生した後に、売主に責任がない原因により引渡しが不可能になった場合に、買主の代金支払義務がどうなるのかという問題です。...
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