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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
仮住まいの費用 修繕中の仮住まい 台風や地震で借家の屋根、壁、建具等に被害を受け、居住中では修繕できないため、貸主から1週間程度の仮住まいを求められた場合、応じなければならないか?また、ホテル代...
登記の意味と権利 賃借権の登記 登記の意味登記とは、国が作成する登記簿に不動産に関する事実やその内容を記録すること、または記録された内容自体のことをいいます。登記の手続きについては、不動産登...
開業のすすめ! 宅地建物取引業の開業と要件 宅地や建物は、一般の人にとって極めて貴重で重要な財産となります。生活の基盤となり、他の財産に比べてもその価格は高額なものとなります。このように個人...
分譲マンションの借主 その権利と義務 借主にはどのような権利や義務があるのでしょうか? 意見を述べる権利 ①借主は、集会の会議の目的である事項について利害関係がある場合には、集会に出席して意見...
緊急時の立入り 借主の承諾は? 例えば、火災による延焼を防止する等の緊急の必要がある場合は、事前に借主の承諾を得る時間的な余裕がなく、また、絶対に立入が必要とされるものであることから、貸主はあ...
重要事項説明書 説明の方法 説明は、宅地建物取引士が重要事項説明書を交付して説明をします。 交付と説明は同時に つまり交付と説明は同時にという意味です。説明をしたことの責任を明確にするために...
更新料 ちょっと一息しませんか 一時金 賃貸借契約の更新に際して、「更新料」という名称の一時金を徴収することがあります。 法令上の規定はありません しかし、更新料の授受については、法令上根拠と...
守秘義務 ちょっと一息しませんか 言わざるは社会人のマナー? 宅地建物取引業者及び従事者は、正当な理由がある場合でなければ、その業務にて知り得た秘密を他に漏らしてはいけません。この場合の、「正...
媒介契約とは 媒介契約 依頼者から不動産の売買、賃借等の相談を受けた宅地建物取引業者は、成約に向けて具体的に購入、賃借希望者に物件情報を斡旋(仲介)することになります。このような行為を「媒介...
更新の拒絶と立退料 事例 貸主の言い分借主Aに一戸建てを貸しているが、息子夫婦に住まわせるので次の契約更新はしない。契約書には、「貸主からの契約更新の拒絶には、理由の如何を問わず借主は従う」旨...
重要事項説明書 その内容 宅地建物取引業法で定められた説明すべき重要な事項は、「物件の情報に関する事項」と、「取引の条件に関する事項」の2つに分けられます。さらに、それらの事項以外にも、取引物...
滞納賃料の催告 その文例と意義 滞納賃料の催告の内容としては、次の3つが考えられます。 ①単純催告 文例「滞納賃料○○円を本通知書到達後○○日以内にお支払いください。」内容単に滞納賃料の支払いを...
意思能力 成年後見制度の利用 意思能力、判断能力に問題のある人が、必ずしもすべて成年後見制度を利用しているとは限りません。デリケートな問題となりますが、次のような注意が必要となります。 無効...
境界標 ちょっと一息しませんか 境界の確認 不動産調査で境界を確認するには、次の標(印)を探します。探すのに苦労する場合もあります。A 石標B コンクリート標C 金属(プレート)標D その他(...
事業者と消費者 ちょっと一息しませんか 事業者 事業者は、「法人その他の団体及び事業者として、または事業のために契約の当事者となる場合における個人」と定義されています。不動産賃貸借においては、...
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