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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
諸費用。 まれですが、外構工事が未完成な新築住宅を見かけます・・・。少し寂しい感じは否めません。もともと外構工事は予定していなかったのか、予算オーバーなのかはわかりませんが・・・。住宅...
手付金。 売買契約 手付金とは① 手付金の意義・売買契約締結の際に、買主から売主に対して交付される金銭、その他の有価物を手付金または単に手付といいます。② 手付金の成立・手付金は、...
登記。 不動産の権利関係は、登記事項証明書を取得し調査することで、かなりのことがわかります。しかし、登記は全て正しく完全なものといえるものではありませんので、注意も必要となります。...
改めて思うこと。 ちょっと一息・・・。先日、山陽新聞社本社にてマイベストプロ岡山の交流会がありました。セミナー・懇親会等、有意義な時間でした。参加者の皆さまとの談笑の中で、「問題があ...
「無理なく返せる額」 基本的な「毎月無理なく返せる額」の試算を紹介します。これは、(A)「住宅取得前の毎月の住宅関係費」から、(B)「住宅取得後に増える維持費等」を引いて計算します。...
相当な期間。 催告は、「相当な期間」を定めてその期間内に義務の履行を促すものとされています。この「相当な期間」がどのくらいなのかについては、基本的に「当該期間内に貸主が待っていても、借...
借家権の意義と対抗力。 (意義)借家権というのは、広くは建物の賃借権のことをいいますが、通常は借地借家法の適用を受ける賃借権のことをいいます。建物の一部であってもアパート等の一室のよ...
未完成物件。 宅地建物が未完成である場合には、購入者が直接目視で確認することはできません。よって、後日、完成後にトラブルとなることが多いです。そこで購入者が完成後のイメージを十分に認識...
媒介と管理。 賃貸借は、借主が貸主から建物等の物件を一定期間利用し、その対価として賃料を支払い、一定期間経過後は返還するという関係となっています。すなわち、貸主と借主の関係は、賃貸借契約...
賃貸借契約書。 宅地建物取引業法では、宅地建物取引業者が宅地又は建物の賃借に関し、① 当事者を代理して契約を締結② 媒介により契約が成立①では、その相手方及び代理を依頼した者、②では、当該契...
原状回復ガイドライン。 ○ 契約時に求められる手続き。原状回復のガイドラインは、あくまでも負担割合等についての一般的な基準を示したものであり、法的な拘束力はありません。よって、ガイドラ...
民間住宅ローン。 民間の住宅ローンは、金融機関ごとにそれぞれ融資条件が異なるので、確認が必要となります。① 基本的な借入可能額の考え方返済負担率に基づいて借入可能額を計算する場合には、...
契約の解除に関する説明。 契約の解除は契約の効力を消滅させ、契約自体はじめから無かった状態にするものであり、当然当事者の利害に大きくかかわってきます。このため、契約の解除に関する事項を重...
個人間取引。 売却希望者と購入希望者が売買価格等の基本的な条件で合意していても、売買契約においては、価格以外にも様々な取引条件を調整する必要があります。通常、この調整は媒介業者が行いま...
その他の一時金。 礼金、権利金、敷金、保証金等の一時金の性格は、借主の権利設定や賃料の前払いの性質を有するなど様々に解されています。現在では、「礼金・権利金」は原則返還されないものとされ...
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