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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
クレーム対策。 賃貸不動産の経営において、クレームへの対応は避けて通れるものではありません。貸主の対応のまずさや、知識不足による対応ミス等により、大きなクレームへと発展することもしばしば...
特約がある場合。 賃貸借契約の終了時における原状回復費用の負担について、契約書の条項に、契約が終了し借主が建物を明渡すときは、借主の負担にて、「原状に回復して明渡す」または「原状に復して明...
宅地建物取引業従事者としての守るべき義務。 宅地建物取引業法第45条には、業者に対して「秘密を守る義務」を課せています。不動産という重要な財産を取扱う業者は、顧客の財産や家庭に関する秘密を知...
調査の実施。 物件調査の手順が決まったら、調査の実施となります。手順は、大きな流れに限定し、細かいことは臨機応変に対応します。まずは、調査に出掛ける場所として多いところを紹介します。...
調査目的を理解する。 物件調査には、調査を必要とする「目的」があり、その「目的」に関することを理解する必要があります。調査の内容を理解した上で、実施に当たっての手続き、手順などの具体的な...
基本的な考え方。 ① 申込金(申込証拠金)・マンションや建売住宅、分譲地の購入希望者から売主業者に対し、申込みと同時に支払われる一定額の金銭のことを、申込金または申込証拠金といいます。一...
精算金。 決済時には、残代金だけでなく売買契約の内容に応じて諸費用の精算が必要となる場合があります。精算が必要なものについては、事前に計算書等を作成して、金額を当事者に連絡しておく必要が...
防火扉の説明。 新築の分譲マンションにおいて、販売代理業者が買主に対し専有部分内に設置された防火扉の操作方法の説明を行わなかったため、火災が発生した際の死亡事故の責任に関し、売主業者と販売...
注意義務違反。 建物の過去に、火災等の事故があったことを知っている場合には、その事実及び修復工事の内容等について説明する必要があります。しかし、一般的に過去にそのような火災等があったか否...
自力救済の禁止。 (事例)賃貸借契約書には、「借主が賃料の支払いを、約定日から10日以上怠った場合には、貸主は、直ちに物件の鍵の交換をすることができ、また、その後7日間経過した場合は物件...
登記制度と個人情報の私的な考え。 登記事項証明書を取得すると、その人が所有している土地や建物の面積、所有者の氏名や住所、抵当権が設定されている借入額、また、差押えなどかなりデリケートな内容...
定期借家制度とは。 ① 定期借家制度とは。・建物の賃貸借契約は、従前は、特別な場合を除き、契約期間が満了しても更新できる契約しか認められていませんでした。(これを普通借家契約と言います。)...
登記。 ちょっと一息です。(自分で何でもする人・・・。)権利に関する登記を申請するとき、登記上、直接に利益を受ける者を登記権利者と言います。また、逆に、登記上、直接に不利益を受ける...
ボーナス返済のリスク。 ① 毎月返済とボーナス併用返済。・住宅ローンの返済方法には、「毎月返済」と「ボーナス併用返済」があり、どちらかを選択するようになっています。返済額を計算するときに...
宅地建物取引業法第35条 重要事項説明。 土地や建物の買主や借主にとって、購入したり借りたりする物件が、抵当権その他の担保物件や地上権その他の用益物権の目的となっている場合、完全な所有権や...
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