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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
フラット35融資の条件。 ① フラット35融資の条件・申込時の年齢が70歳未満・返済期間は、15年以上35年以内(1年単位、60歳以上の場合は10年以上)の年数と、80歳完済までの年数の...
申込金(申込証拠金) マンションや建売住宅、土地の分譲に当って、購入希望者から分譲業者(売主)に対し、申込みと同時に支払われる一定額の金銭のことを申込金または申込証拠金といいます。申込...
公示価格と標準地価格。 ●地価公示法では、「都市及びその周辺の地域において、土地の取引を行なう者は、取引の対象土地に類似する利用価値を有すると認められる標準地について公示された価格を指標...
隣地の建築計画等の説明 考え方と対応。 取引物件の隣接地に日照、通風、眺望等の影響を及ぼす建築計画があることが明らかに判明しているときは、その建築概要を説明し、日照等に影響を受ける場合があ...
調査の理解 調査の方法 ちょっと一息です。昨日、法務局へ物件調査に出かけました。大手不動産会社の新人さんが、先輩らしき人から物件調査のイロハを優しく教わっていました。28年前、私も新...
ガイドライン 特約の問題。 ○特約の可否。ガイドラインでは、通常損耗分の補修費用を借主の負担とする特約自体は可能であるとされています。○特約の有効性の要件。ただし、経年劣化や通常損耗に...
修繕の実施 貸主側の権利。 貸主は、適時適切に物件の修繕を実施し、借主に通常の使用ができるようにする必要(義務)があります。一方、必要な修繕は貸主の権利でもあり、借主はそれを受け入れる...
契約の解除と仲介手数料。 仲介業者の責任で契約が解除された場合、仲介手数料の請求権は発生しないとされています。仲介手数料の支払請求は、いったん媒介契約により売買契約が締結されたなら、...
原状回復と敷金との関係。 原状回復の費用は、敷金の返還とも大きく関連しています。すなわち、実務上の原状回復費用は敷金から差引かれることが多く、これが原状回復トラブルの要因になっているとも考...
仮登記とは?仮だから大丈夫ではありません。 ●仮登記とは「本登記をするための要件がそなわっていない場合に、将来の本登記の順位保全のため、あらかじめする登記。」仮登記のままでは権利の変動を...
任意規定。 売買契約における特約は任意規定となり、当事者間で原則自由に定めることができます。ただし、定める特約は従前からの取引上の慣例・慣習や、売主と買主の立場を考慮して、実際の実務で...
リフォームの減税制度の概略。 リフォームの減税制度は大きく分けて次の3つとなります。① 所得税の控除所得税とは、その年の1月1日から12月31日までの1年間に生じた個人の所得に課税される...
価格査定マニュアル。 「価格査定に決まった方法はありません。」と以前、コラムで紹介しました。そして、価格査定マニュアルは、数多くあるようですが、団体、会社のノウハウの部分もあるので、一般...
修理期間中の仮住まい費用は? 梅雨も明け、そろそろ台風のシーズンとなります。賃借中の借家が台風により屋根・外壁・建具・設備等の一部に被害を受けてしまいました。家主から、「修理をするので...
敷金の相殺。 敷金は、賃貸借契約終了の際、借主に債務の不履行があるときに、その弁済に充当されます。そして残額を(債務の不履行がなければ全額)返還するものであると考えられています。従って...
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