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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
咀嚼回数を増やし、健康効果が期待できる日本咀嚼学会の標語「卑弥呼の歯がいいぜ(ひみこのはがいいぜ)」の解説です。○「ひ」は肥満防止です。良く噛むことにより、肥満を予防する効果は見逃せませんね。...
《露店の傘負け顔や五月晴れ》(正岡子規)早朝から抜けるような青空で、久々に雨傘に無縁の気持ち良い日になりそうですね。昨日まで暗くよどんだ空が、今朝になると晴れ渡って太陽の光が燦々と差し込ん...
6月の終わりから7月にかけては、一年で一番雨が多い時節です。蒸し蒸しするし、洗濯物は乾かないし、空はうっとうしいし、なにかと気分が暗くなりがちですが、こんな時は思い切って「晴耕雨読」と洒落てみ...
【飽食の国・美食の国の貧しい食生活の実態】世界屈指の長寿国になった日本。でも、日本人の平均寿命は、終戦直後は先進国の中では最下位クラスでした。それを持ち前の勤勉な性格でよく働き、経済を立...
本格的な雨期に入り、気分が滅入っている人も多いのではないでしょうか?雨は人が生きて行く上で必要不可欠ですが、度を過ぎれば困った事になりますので、雪も雨も程々が良いですね。「一雨潤千山(いち...
【美しい食べ方・楽しくて賢い食べ方に自信がありますか?】フランス料理のテーブルマナーを約30年間、和食のテーブルマナーを約10年発信してきて、思うことが多々あります。現在の日本は、平和で、...
次第に夏めき、眩しい光に緑は深さを増し、全ての物が生き生きと輝く頃ですが、先人も白い衣に夏の到来を感じていたのでしょうか?《春過ぎて 夏来るらし 白たえの 衣乾したり 天の香具山》持統天皇...
5月の半ばは何をしてもいい頃ですね。ところで5月16日は、松尾芭蕉の「奥の細道」への旅立ちを記念して制定された「旅の日」です。芭蕉が江戸を出発したのは、今から327年前の1869年5月16日...
以前、四季にはそれぞれの色が有ると申しましたが、夏の色は赤(朱)色です。今日から5月。木々が萌える朱夏の始まりです。そして、この時期、掛け軸に好んで使用される「薫風自南来(くんぷうおのずか...
ゴールデンウイークに行楽に出かける相手がいなくても、バレンタインデーにチョコレートをあげる相手がいなくても、クリスマスイブや正月を一人で過ごしても、みじめに捉える必要は毛頭ありません。それを暗...
晩春から初夏へと移行するこの時期は、緑が益々エネルギッシュに輝く時でもありますが、名残惜しさも漂います。《行く春や 鳥啼(な)き魚の 目は涙》(芭蕉)春が過ぎようとしているが、春との別れは...
日本の四季の美しさは世界の人々が羨ましがるところですが、中でも紅葉の秋と、百花繚乱の花が咲きほころぶ今の時期は最高ですね。質問です。お宅の台所は綺麗でしょうか?食卓に花が有りますか?...
4月も半ばに入ったところで急に真冬並みの寒さになり、雪やみぞれに見舞われた所もありましたが、その後は長雨にたたれ、今度は春の嵐でした。3月から5月にかけては、日本付近で急速に発達した低気圧によ...
世の中がすっかり豊かで便利になってきました。それにつれ、「自由」「個性」「自分らしさ」と言うキーワードが全盛を極めるようになってきた感があります。しかしこんな時代になっても、日常生活の中には...
3月下旬から4月の初めにかけて菜の花が咲き乱れますが、この時期の長雨を「菜種梅雨」と言います。「春の長雨」とか、色々な花を咲かせる(催かせる)ので「催花雨」とも表現されますが、春雨に打たれしっと...
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