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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
相変わらず政治家に関する不信がぬぐえませんね。豊かな経験や実績を持ちながら、いつの時代も政治と金、女性問題、暴言等の問題が隣合わせになっている感がありますが、仕方ないことでしょうか?骨の在る...
2月の祭日は唯一2月11だけですが、正式な名称をご存知でしょうか?「建国記念の日」です。「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として1966年に定められましたが「建国記念日」ではなく「建国記...
突然ですが、朝家庭で挨拶がありますか?では朝、職場、学校、地域で顔を合わせた時の挨拶は如何でしょうか?「おはようございます」最近は、たったこれだけの挨拶が家庭・地域・学校・職場で失せてい...
四季が明確に分かれている国日本は、豊かになり過ぎたせいでしょうか?一年を通じて多くの食材が手に入ります。だから、食べ物の旬を知らない人が多いのも頷けます。ところで日本人にとって慶事に欠かせ...
面倒くさがらずに、こまめに手紙やはがきを書く人を「筆まめ」、その逆を「筆不精」と言いますが、意外に「筆まめ」の人は忙しい人が多いとか・・・。「門前の小僧習わぬ経を読む」と言われますが親の影響や...
1月1日の日の出とともにやって来られて、3が日、松の内、七草粥、さらに小豆粥の行事を経て、次第に歳神様は姿を消されます。その節目が1月20日の「20日正月」ですが、以後本格的に仕事に精を出すことになり...
最近、少子化、核家族化、が進展し、夫婦や家族間の会話や協調が希薄になり、それに加えて「お隣さん」「向う3軒両隣」「ご近所さん」など、隣近所との付き合いもすっかり薄くなりました。これらの傾向は益々...
「冠婚葬祭」はIT万能の時代にはそぐわないと捉える人も多いかもしれませんが、しかしその根底にあるのは、私たちを育んでくれている自然や目に見えない万物に対する畏敬の念や感謝の気持ちです。だからいく...
日本は四季が明確に分かれているせいでしょうか、世界的に年中行事が非常に多い国です。季節の節目・節目には必ず様々な行事があります。その代表的なものが、陰陽五行説に由来し日本の暦に定着した「五節...
昨日は我が家の畑の大根と蕪の葉っぱ、それに近所の小川で摘んできた自生のセリを入れてお雑煮を作りました。それにつまみも沢山揃えたせいで、少々飲み過ぎて、結局弱った胃を休めるという「七草の行事」の...
21世紀は「人権の世紀」です。そして国際連合では、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定めていますが、日本では12月4日から10日までが人権週間になっています。世界中...
上品で、礼儀正しく、教養の在る男性と言えば「英国紳士」を思い浮かべますが、日本の上流の武士もそうでしょう。山高帽をかぶり、三つ揃えのスーツを着て、傘を持ち、申し分のない美しい仕草の英国紳士も恰...
江戸時代の町人は武士に比べると、狭い場所に多くの人々がうごめいているわけですから、身のこなし方や考え方も、みな仲良く円満に共生する知恵を出し合いました。だから様々な立ち居振る舞い、言葉遣い、付...
江戸時代に日本を訪れた多くの欧米人は、日本の「貧しくても幸せそうな光景」を眼のあたりにして大きな感銘を受けたと言われます。日本人は、四季が美しく平和な社会背景の中、自然と共生しつつ、農業に勤し...
ひと年重ねて来ると時の流れを早く感じるようになります。特に落ち葉が舞い散る頃になると、なんとなく感傷的になることもありますが、如何でしょうか?11月8日は「立冬」でしたから、暦の上ではすでに冬...
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