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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
葬儀の在り方が大きく変化するにつれ、「法要」の在り方にも変化の兆しが見え始めていますね。家族、親族、地域等の絆が希薄になったせいでしょう。以前このコラムで「忌中」と「喪中」について触れました...
近親者だけで執り行われる葬儀は、訃報を知らせる範囲も限定されており、葬儀が終わった時点で、通知を行わなかったお詫びと、近親者だけで葬儀を執り行った旨の通知を頂くことが多いのが現状です。通知さえ...
冬将軍がすっかり居座わった感がありますが、次第に暖かい風が吹いて、川や沼の氷が解け始める頃です。急激な寒暖の差は体調に大きな変化をきたしますのでご自愛ください。ところで、この地球上では年間...
いままで「忌中」「喪中」について触れてきましたが、ここで改めて喪中葉書に詳しく触れておきます。喪中葉書は、当然江戸時代には存在していませんが、郵便制度が完備してくる明治以降に生まれたものと考え...
地球上では1年間に7000万人くらい人口が増えているそうですが、日本は超高齢化と少子化が同時に進行しているので、産まれて来る子どもより高齢のため亡くなる人の方が多い国です。つまり「少子多死社会」に陥...
結婚式や入社式などでは「乾杯」と言う言葉を使用しますが、葬儀や法事では「献杯(けんぱい)」という言葉を使用します。献杯の意味は相手に対して敬意を表すために盃をさすことですが、乾杯はお目出度い時に...
【供花・枕花の意味と役割】「供花」とはお悔やみの意味を込めて仏や死者に花を添えることで、「きょうか」、あるいは「くげ」と読みます。白菊のほかにも最近では洋花も用いられます。死者の霊を慰め...
「乾杯」は主として慶事に行われますが、「献杯(けんぱい)」は葬儀や法事などの弔事に行われます。つまり、献杯は、葬儀や法要のあとの会食の際に、唱和される挨拶の言葉であると認識いただければいいと思い...
今回は、この時期になると、冠婚葬祭講座で最もよく聞かれる「喪中葉書を出す時」「喪中葉書を受け取った時」のマナーに触れてみます。前回お話ししたように喪中葉書の趣旨は、「私は喪中ですから年賀状を出す...
毎年この時期になると、頂いて嬉しくないものが有ります。喪中葉書です。「身内に不幸が有ったので、新年の挨拶は失礼させていただきます。」と言う葉書を受け取られる方も多いと思います。特に私のような世...
【冠婚葬祭の知識とマナー8】 香典の意味と不祝儀袋のマナー今の日本では、結婚式は約6割の人がキリスト教スタイルで式を挙げますが、葬式は9割以上が仏教で行います。さらにキリストの誕生日は盛大に祝います...
マナーうんちく話⑬《葬儀の服はなぜ黒い?》私は、マルチ・マナー講師であると共に、「シニアライフアドバイザー(内閣府所管 シニアルネサンス財団認定)」、「健康生きがいづくりアドバイザー(厚生労働省所管...
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