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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
日本の伝統行事の中には、売上アップのために意識的に作られたものも多々あります。その走りが、江戸時代に平賀源内が推奨した土用の丑の日に食す鰻ではないでしょうか。昨年は「暑気払い!鰻もいいけど甘酒もね...
相変わらず暑い日が続いています。気象庁は、翌日が最高気温35℃以上の猛暑日になると予想される場合は「高温注意情報」を出すようになりましたね。では、それとは別に、今日の暑さを、漢字で明確に表現する自信...
マナーうんちく話99《七夕と願い事のマナー》今年も早、半分が過ぎ、いよいよ7月、「文月」ですね。昨年は、天の川を挟んで繰り広げられる、織姫と彦星の七夕に関するロマン伝説をこのコラムで取り上げました...
マナーうんちく話72《なぜ鯉が空を泳ぐの?》なぜ端午の節句には鯉のぼりが空を泳ぐの?5月5日は、子どもたちの健やかな成長と幸福を願う「子どもの日」です。さらに女の子のお祭り「桃の節句」に対し、男の...
マナーうんちく話71《八十八夜とお茶のマナー》四季の美しい国日本では、このコラムで毎回取り上げている、移りゆく季節を正しく示すために作られた「二十四節季」の他に、古くから生活の中に溶け込んでいる年...
マナーうんちく話55《日本人とお花見》四季が明確に分かれそれが大変キレイな国の日本人は、単に花・草・木のみならず、雨・雪・風・月、星さらには四季の移ろいに至るまで、それぞれに大変美しい名前をつけて...
マナーうんちく話54《春分の日と墓参り》3月21日は、彼岸の中日で、二十四節季の一つ「春分の日」でもあります。この日は、昼と夜の長さが同じで、太陽が真東から登り真西に沈む日です。昔、極楽浄土は西の...
マナーうんちく話42《節分。豆まき、恵方巻き、柊に鰯》「1月はいぬる(去る)」と言いますが、あっという間にいんでしまった気がします。また、「2月は逃げる」といわれるので、この調子だと2月も早く逃げて行...
マナーうんちく話35《二十四番花信風》3連休は寒いスタートになりました。1月10日は「成人の日」ですね。成人式を迎えられた皆様には改めてお祝い申し上げます。日本では成人を祝う儀礼は、男子の「元服」...
マナーうんちく話33《ご利益願って七福神と宝船》明けましておめでとうございます。昨年は「マナーうんちく話」にお付き合いいただき誠にありがとうございました。今年も何卒よろしくお願いいたします。昨...
マナーうんちく話32《お正月は誰とお祝いする行事なの?》家にお迎えした年神様と共にお祝いする正月行事あれこれ。前回の続きです。初詣江戸時代頃から始まったようです。元々、近所にある氏神様にお参り...
マナーうんちく話31《日本人とお正月》本来正月とは1月の別名ですが、元旦から1月3日まで、または松の内(門松の有る期間)を正月と称することが多いようです。このコラムの「年末年始シリーズ」の最初に、年末...
マナーうんちく話30《冬至と年末・年始行事に関する知識》12月22日は24節季の一つ「冬至」です。夜が最も長くなる日ですね。街や山から色が失せてくるこの時期に、椿や水仙の赤や黄色の凛とした色に気高さ...
マナーうんちく話29《年末・年始行事のしきたりに関する予備知識》マナーとか礼儀・作法は、その大前提が「感謝の心」「尊敬の心」「思いやりの心」だと思いますが、それを具体的に表現する方法は、その国々や...
マナーうんちく話27《赤穂浪士討ち入りとマナー》7日は24節季の一つ「大雪」でした。「晴れの国」岡山でも雪便りが聞こえてきて、冬将軍がやって来た感じですね。そしてこの時期になると話題になるのがお馴...
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