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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
環境省は今年もスーパークールビズを推進していますが、今やすっかり定着した感があります。節電を通じ地球の環境を守る意識が高まって来ていることは素晴らしいことですが、気になるのがその「節度」ですね。...
旧暦の6月は非常に暑くて、水が枯れ尽きるから「水無月(みなづき)」と言いますが、他にも、田植えが終わって農事が「みな尽きる」、田植えが終わって田んぼごとに水を張る「水張り月」であるという説があります...
前回の「桑の葉」に続き、平安時代から重宝されてきた日本を代表するハーブ「しそ」が旬を迎える頃です。我が家の葉竹にもたくさん生えていますが、わざわざ種をまかなくても、昨年の「こぼれ種」が、そのまま...
突然ですが、日頃身に付けている「絹製品」の原料をご存知でしょうか?桑の葉が旬を迎える頃です。そして蚕(かいこ)が、桑の葉を腹いっぱい食べて、元気に育つ頃でもあります。だから、昔はこの時期のことを...
丁度今頃の季節でしょうか、初夏に、新緑の間を吹きぬける爽やかな風を「薫風」と表現します。青葉の香りの風を薫風と呼んだのはさすがですね。また、薄緑色から次第に青々とした緑に変わるこの時期は、推移す...
新緑が青々と萌え、まぶしい光と共に気温も上昇し、春より一段と活気めいてきた感がありますね。爽やかな風が吹き抜け、心地良い五月晴れが続くと心が洗われます。5月5日は、雨のせいか肌寒い日になりそうです...
暑くもなく、寒くもなく、一年で最も快適な5月がスタートし、たんぼでは耕運機の音が聞こえるようになりました。ところで、5月は「皐月(さつき)」と言いますが、稲作を中心として栄えた日本では、元々「サ」は...
《いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)》5月になるとアヤメや菖蒲やカキツバタのシーズンになります。5月5日の端午の節句は「菖蒲の節句」とも言われ菖蒲湯に浸かりますね。ところで、「アヤメ」も「ショ...
百花繚乱の四月も終わりの頃になると「牡丹の花」が咲き誇ります。いよいよ真打登場です。真打とは、最も高位で、最高の力量を持つ者に与えられる称号です。華やかで美しい事を華麗と表現しますが、その表現...
桜前線が通り過ぎると、桜団子や桜餅から、老若男女に不動の人気を誇る「ヨモギ団子」「ヨモギ餅」が出回る季節です。ヨモギは日本ではどこでも生息しておりますが、お餅を始め、お茶やお灸の材料にもなるので...
菜の花畑に 入日薄れ見渡す山の端(は) かすみ深し春風そよふく 空を見れば夕月かかりて におい淡し今からちょうど100年くらい前に発表された唱歌ですが、小学校の音楽で学習された方も多いと思います。...
4月は「卯月」ですが、これは卯の花が咲くからだと言う説が有力です。旧暦の話しですから実際に卯の花が咲くのは一月後位後ですが、いよいよ「出会い」の月のスタートです。気分を一新された方も多いと思いま...
世の中に たえて桜の なかりせば春の心は のどけからまし(古今和歌集 在原 業平)古来、日本人は桜をこよなく愛で、数々の歌を詠んできました。「此の世に、桜が無かったら、そわそわすることなく、のど...
桜の開花が報じられましたが、何かと慌ただしい現代の日本人は、咲いた花しか目に入らないような気がします。花が美しく咲くには色々なプロセスがあります。人が抱いた夢や希望が実を結ぶのと同じですね。一...
厳寒の中、百花に先駆け白梅が咲き、続いて紅梅が見ごろを迎えたかと思うと、はや桃の花が咲き始めました。この時期は次から次へと多種多様な花が咲きほころび、桃の次は何の花が咲いてくれるかな?と思うのも...
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