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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
正月、三が日、松の内、七草粥、鏡開き、に続き、1月15日は「小正月」で、正月が半分過ぎたことになります。「どんと焼き」「どんど焼き」「とんと焼き」、あるいは「左儀長」と呼ばれる火祭りの行事が、全...
○車に乗る時バッグ等の荷物は先に中に入れます。連れがいれば預かってもらうのも良いですね。左右の袖は片手にかけておき、頭に注意して浅く腰かける。纏めた袖は膝の上に置き、そのまま腰を軸に90度回転さ...
成人式にちなみ、振り袖の知識とマナーに触れておきます。長い袂(たもと)の振り袖は、未婚女性の人生の門出の日に相応しい、第一級の礼装とされていますが、殆どの人が成人式で初めて着る方が多いと思います...
満20歳になった成人を祝い、大人としての自覚を促す日が成人式ですが、現在は毎年1月の第2月曜日です。昔の男子は15歳位になると成人に達したとみなされ、それを祝って服装や髪形を改めた「元服の儀」...
1月6日は二十四節季の一つ「小寒」でしたから、これからは「寒中見舞い」になります。そして、1月7日は「七草粥」を頂く日です。古くは、冬の栄養を補い、邪気を払い、病気にならないために食したと言わ...
正月には縁起物がつきものですが、お節料理以外にも沢山あります。中でも江戸時代は、正月のご馳走として不可欠だったのは「お雑煮」です。予算の関係で、お節料理やお屠蘇まではできなくても、雑煮だけは...
五穀豊穣、健康長寿、子孫繁栄をもたらして下さる歳神様をお迎えするわけですから、正月は日本人にとって本当に大事な行事です。お迎えの準備も大変ですが、お持て成しは万全の態勢でしなければいけません。...
新年おめでとうございます《マナーうんちく話》にお付き合いいただきありがとうございます。お陰を持ちまして、昨年も素晴らしいご縁を数多く頂き感謝の至りです。今年も何卒よろしくお願いいたします。...
そばには冷たい「盛り蕎麦」「ザル蕎麦」と、温かい「かけ蕎麦」がありますが、どちらがお好みでしょうか?「せいろ」で味わう冷たい(常温)蕎麦は「香り」「音」「感触」全てが味わえます。「このようにして...
昔の人は毎月月末にそばを食べて一区切りつけていたそうですが、現代でも大晦日にそばを食べるのは年末の風物詩になっています。山陽新聞社の「さん太アンケート」によると、年越しそばを食べる人は9割を超...
今年もいよいよ僅かになりました。七十二候では「鹿の角(つの)が落ちる頃」です。強壮剤にも使用されるそうですが、大鹿の角が落ちて生え換わる頃だとされています。角は毎年生え換わり一年で立派にな...
○松門松に使用されるように「神を待つ木」として正月には不可欠の木です。クリスマスに使用されるもみの木と同じく、一年中緑を絶やさない常緑樹は神様が宿る木として神事等に使われてきたわけですね。若松...
正月が近づくと縁起物が重宝されますが、自然の中に生息している植物にも、縁起が良いとされるものが多々あります。日常生活の中にもしばし登場しますのでその由来を理解しておくと便利です。いくつか挙げ...
お正月に「注連縄(しめなわ)」や「輪飾り」などをされる方は多いと思います。神社や神棚に「注連縄」が張り巡らされていますが、これは「その場所が神聖な場ですよ」と言う意味です。従って、「しめ飾り...
クリスマスがすんだら正月準備が待っています。門松、注連縄飾(しめなわ)り、鏡餅等のほかにも、お節料理を家庭で作る方にとっては、その材料や雑煮のもち等の準備もあります。中でも「門松」は歳神様が里...
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