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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
週末からの暖かさに誘われ、一気に桜花爛漫の頃になりました。ところで、現在では「花見」と言えば桜の花を眺め愛でることですが、ご馳走と共に桜の美しさや華麗さを楽しむのは日本独特の文化です。晴れ...
春分の日の3月21日、日本列島は春の陽気に誘われ早々とソメイヨシノの開花が発表されました。日本人に生まれて本当に良かったと実感する頃でもありますね。俳句をたしなむ人は良くご存知だと思いますが...
すっかり春めいてきましたね。春は気象庁の区分では3月から5月ですが、二十四節季では「立春」から「立夏」の前日までです。そして、天文学的には「二至・二分」が基準になるので、春は「春分の日」か...
3月も中旬になると気温が15℃に達する日があります。こうなると、蝶が蛹(さなぎ)の状態を卒業して舞い始めます。梅の花がそろそろ終わりを告げますが、桜の花はまだ早いのがこの時期。桃の花とたんぽぽ...
3月3日は「桃の節句」、雛祭りをお楽しみの方も多いと思います。毎年、雛人形をしまう時期についてのご質問をよく頂くので、今回はそれに触れておきます。折角高いお金を出して購入したものだから、少...
春の語源は草木の芽が「張る」季節だから春になったと言う説と、気候の「晴る」が転じて春になった説等があります。さらに英語で春の事を「spring」と表現しますが、この意味は「湧き出る」と言う意味がある...
昔は雨水を過ぎると、そろそろ農耕の準備に取り掛かる頃とされていました。この時期になると、ようやく大地が目覚めて来ると言うことですね。大地も、人と同じように脈打つ命を有し、それが目覚めて来るわ...
以前にもお話ししたように、春告げ草は梅、春告げ鳥は鶯、春告げ魚は鰊(にしん)や鰆なら、春を告げるイベントは「雛飾り」でしょうか。春を告げるものはいくらあってもいいですね。そして「雛飾り」は、...
低気圧と寒気の影響で雪に見舞われた所も多いようですが、暦の上では、次第に気温が増し、今まで降っていた雪が雨に変わり、水が溶け出してくる頃です。この水の事を「雪消の水」と言いますが、2月19日は...
《春されば まづ咲く宿の 梅の花 ひとり見つつや 春日暮(はるひく)らさむ》 万葉集 春に先駆けて咲いた梅の花を一人眺めながら 春の一日を過ごすのだろうか・・・。相変わらず厳しい寒さが続いて...
バレンタインデーを控え、デパート・コンビニ・商店街等でチョコレート商戦が活気づいています。日本の多々ある年中行事の中でも、もはやバレンタインデーはクリスマスと共に、本場をしのぐ勢いになっている...
今や、暦やカレンダーと無縁の生活をしている人は少ないと思います。元々暦は、月日を数えたり、読んだり、そして、その日の吉凶や年中行事等、およそ日常生活で必要とされていたものが満載されていました。...
すっかり節分の風物詩として定着した「恵方巻き」。飲食店やスーパーなどでは、縁起物の巻きずし「恵方巻き」に熱い視線が注がれています。今年は、景気がよくなったせいか、タラバガニやズワイガニやマグ...
「1月はいぬる」とも言われますが、慌ただしく1月が過ぎ今日から2月。ふと忙しさから我に返ると、日射しがすっかり長くなった気がしませんか?昔の人は、一日に畳の目一つ分日射しが伸びると言いましたが、...
このコラムでも常に取り上げていますが、日本は春夏秋冬の四季だけではなく、一年を24に分けた「気」と言う季節と、72に分けた「候」と呼ばれる季節があります。一年を周期として繰り広げられる、ある土...
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