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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
梅雨明けと共に本格的な夏がやってきましたが、暦の上では季節は既に秋になびいています。7月19日(火)は「土用の入り」です。「土用」という言葉はこのコラムでも何度も登場しましたが、四季が明確に分...
最近セミナーや講演会で扇子を持参する人をよく見かけます。そこで再度扇子の知識とマナーに触れておきます。扇子は夏をお洒落に彩る小道具ですが、目上の人の前では遠慮することがお勧めです。そして...
私が住んでいる「晴れの国」岡山は天災が少なく、温暖な気候で非常に住みやすい地域です。原発もありません。そして「果物王国」です。先日近くの友人から採りたての「白桃」を頂き、今年も早速夏の味覚を...
【作られた目的が異なる扇子と団扇】扇ぐという目的の小道具には「扇子」以外に「団扇」があります。団扇は火をおこす時には必須アイテムでしたが、今は夏祭りに浴衣と共に利用する人も多いと思います。...
「生物規則観測」をご存知でしょうか。気象庁が気候の変化や季節の進み具合などを調べるために続けていますが、このコラムでも何度も登場した「うぐいすの初鳴き」や「蛍の初見」等があります。連日猛暑が...
日本列島では猛暑が続いていますが、7月7日は二十四節季の一つ「小暑」です。まさに、夏の風が熱気を運んでくる頃ですね。恐らく近いうちに梅雨が明けると思いますが、この時期には南から暖かく湿った風が吹...
今年も一年のうち半分が経過し後半戦に入るわけですが、いよいよ夏本番です。衣食住に暑さ対策を施しながら、身も心も元気でご活躍下さい。そして7月の始めは、田植えを終える農作業の節目とされる頃です。...
6月21日は一年で一番昼が長い「夏至」ですが、全国的に雨模様ですから実感できそうもありませんね。大雨にご注意ください。ところで最近は、夏至と冬至には「キャンドルナイト」が流行っているようです...
日毎に昼が長くなった感がありますが、それもそのはず6月21日は二十四節気の一つ「夏至」です。正午の時間帯においては、太陽が最も高くまで登り、真上から太陽が照りつけるので、影が最も短くなる日のこ...
しっとりとした雨の風情にも慣れてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?梅雨は中国、韓国、北海道を除く日本等に見られる雨季ですが、良いこともあれば、悪いことも多々あります。良いことは、なんと...
春になり菜の花が咲く頃の長雨を「菜種梅雨」といいますが、初夏を迎え梅の実が熟すころに降る雨は「梅雨」と表現されます。二十四節季のひとつ「芒種」と共に全国的に梅雨入りしたようですが、これからしば...
突然ですが質問です。平安時代から日本人に愛されて来た、初夏から盛夏が旬の「和風ハーブ」をご存知でしょうか?ちなみにハーブ(herb)の語源は、草や野草を意味するラテン語のヘルバ(herba)ですが、今では...
ひと歳重ねると時の流れを早く感じるようになりますが、今年もはや一年の折り返し点がやってくる頃になりました。身も心も健やかに保ち、年の後半に備えたいものですね。ところで6月のことを「水無月(みな...
季節は新緑から万緑へとなびき、緑のグラデーションがとても美しい季節で、田植えの準備が本格化する時期でもあります。青い空が次第に近くなると共に、生命がいきいきとみなぎるような感覚を、目や耳や肌で...
「薫風自南来」。新緑を愛で、爽やかな緑の風を思い切り感じることが出来る絶好の季節を迎えています。「5月生まれは病気になりにくい」、つまり5月生まれの人は病気のリスクが最も低いと言われますが、...
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