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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「味覚の秋」を迎え美味しいものに目移りがする時期になりました。しかしなんといってもお手頃価格で美味しくて栄養価が期待できるものと言えば「サンマ」ではないでしょうか?秋風が立ち始めると秋の味覚...
日本には一年を24に分けた「二十四節気」が有りますが、それには大きな節目が4つあります。ご存知でしょうか?夏の「夏至」と冬の「冬至」、そして春の「春分」と秋の「秋分」の「二至二分」です。つ...
四季が明確に分かれている日本には「風物詩」という美しい言葉が存在します。風物詩は俳句の「季語」のように限定されたものと異なり、その季節特有の現象や文化や味覚や生物などと範囲がとても広いのが特徴...
十五夜は暦に掲載されていますが、もう少し注意深く見てみて下さい。六曜では「仏滅」になっていたと思います。理屈は良く解りませんが、旧暦の8月15日は仏滅なのですね。だから満月は「仏滅名月」と...
一夜ごとに素敵な名前をつけて楽しむほど、月は日本人にとって身近な存在で、愛でる文化の象徴でもあったようですが、残念ながら満月が必ずしも晴天とは限りません。十五夜が雲の中に隠れて全く見えないこと...
地球の衛星で白く光って見える天体の「月」。日本にははるか縄文の時代から月を愛でる風習があったとか・・・。中秋の名月もいいのですが、その前後の月も実はとても風流で是非観賞して下さい。天気が大変...
前回は月に対する日本人の思いに触れましたが、長い歴史の中でつくられた様々な物語の中にも「十五夜」を盛り込んだ素敵なシーンが多々あります。心にしみる物語や恋物語などお馴染みの物語を順次渡り取り上...
暦の上での秋は立秋から立冬の前日までですが、「秋の語源」は、食べ物が豊富に出回り、木の葉が赤く染まり、空の色が明らかになることにあります。空気が澄み空の色が明らかになれば、美しい月を愛でること...
日本は世界屈指の長寿の国になりましたが、現在日本には100歳を迎えている人がどのくらいいるかご存知でしょうか?この夏発表された最新のデータでは61568人です。これは45年連続して増加してお...
台風のせいもあり厳しい残暑が少し落ち着いた感じですね。いよいよ本格的な秋の到来といったところでしょうか・・・。9月7日は、大気が冷えて露を結ぶ頃で、二十四節気の一つ「白露(はくろ)」です。朝夕...
小さい秋を目で、耳で、舌で感じる頃ですが、空を眺めると入道雲と鱗雲が交互にかかり、夏と秋が葛藤しているのが感じられます。その空にスーと現れるのがトンボです。トンボの古い名前は「秋津」ですが、...
《野分のまたの日こそ いみじうあわれにをかしけれ》 清少納言厳しい残暑の中に到来した大型台風10号。8月31日は雑節のひとつ「二百十日」、つまり立春から数えて二百十日目で、昔から台風がやって...
日本選手団のメダルラッシュに沸いたリオオリンピックが閉幕して、4年後の東京に聖火が託されましたね。名残り惜しい気持ちもしますが、健闘をたたえる拍手を、心を込めて贈りたいものです。オリンピッ...
炎天下に外を歩いていると、強い日差しに耐えきれず、軒下や木々の下で涼をとることが多々あります。汗だくの状態でほっと一息というところでしょうか。ところでこの暑さですから、日常の会話でも「汗だく...
お盆はご先祖の霊をお迎えし、お持て成しをして、お見送りする行事です。地域により違いもありますが、概ね13日に「迎え火」を焚いてお迎えして、16日には「送り火」を焚いてお見送りします。最近は...
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