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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
最近公民館、女性大学、地域、教育委員会、諸団体等からの「年中行事」に関する講演依頼が増えてきました。10日は正月を控え「年末年始行事のしきたりとマナー」について講演いたします。日本の祭りがユネス...
師走の声を聞くようになると、街行く人達の装いが急に真冬並みになり、木枯らしと共に「山装う頃」から一気に「山眠る頃」へとなびいていきます。この時期を代表する言葉に「木の葉時雨」や「木の葉雨」があ...
各地の山々から初冠雪の便りが聞こえて来る時ですが、既に北国では平野部でも雪が観測されていますね。これから本格的な寒さが到来し暖房器具が手放せなくなりそうです。ところで11月の第3木曜日、平成...
日本には沢山の年中行事が有りますが、子どもの成長を祝う行事も半端ではありません。昔も今も、子どもは家庭や地域や社会の宝で大切に育んできたのでしょうね。11月15日は「七五三」ですが、子どもが健...
「冬来たりなば、春遠からじ」。冬の気配が里にも山にも感じられてくる頃です。最近は先物化が進んでいるせいか、10月31日のハロウィーンデーが過ぎると急にクリスマスのディスプレーになるので、山...
心地良さの中にも、寒さの訪れを実感させられ、冬の受け入れを余儀なくされる頃ですが、移ろい行く季節をしっとりと感じることが出来る頃でもあります。鹿や兎のような動物やブドウやナシやリンゴなどをとる...
丁度今頃から初冬にかけての空模様に「時雨」があります。ふいに降り始めたかと思えば直ぐに止んで青空になります。降る時間帯により「朝時雨」「夕時雨」等の名前が付けられています。時雨が降り始める...
コラムで何度も触れていますが、日本は四季が明確に分かれており、その移り変わりが非常に美しい国で、それに伴う素晴らしい文化を形成している国です。百花繚乱と表現される程うららかな日差しの中で華麗に...
現在使用されているカレンダーは「グレゴリオ暦」が圧倒的に多いようですが、日本では明治5年までは旧暦でした。旧暦は「太陰太陽暦」のことで月と太陽、すなわち陰と陽が合体したリズムの暦ですが、月の周...
突然ですが日本の国花をご存知でしょうか?その国の国民に最も愛され、その国を象徴する花を「国花(floral emblem)」と言いますが、日本では恐らく桜や菊をイメージする人が多いと思います。実はどちらも...
秋の趣が感じられるようになると、大気が冷えて露が出来始めるようになります。先人はこのような現象を二十四節気の中で「白露」と名付けました。草に降りる露が玉のように白く輝いて見える様子ですが、台風...
一年を72に分けた「七十二候」では「水始涸(みずはじめてかるる)」頃です。昔は今の用に水道水ではなく井戸水が中心だったわけですが、この時期になると雨が少なくなり、川の水が少なくなって井戸水が涸れ...
日本は四季が明確に分かれているせいでしょうか?年中行事の数は世界屈指だと言われています。明治以降から続いている行事は国内で生まれたものや中国などから伝わったものが多いのですが、明治以降からの...
突然ですが、九里先まで香るので「九里香」と名付けられた秋の花をご存知でしょうか・・・。10月の声を聞くと、秋風に乗って金木犀の甘い香りが漂っています。つやつやした常緑の葉ですが、小さな橙色の...
今年は9月の下旬まで残暑が続きましたが、10月の声を聞くと、暑さも和らぎ、天高く、何をするのも快適な季節になります。しかしその一方では10月も中旬になれば稲刈りも終え、閑散としてくるので、侘び...
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