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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
地球温暖化のせいでしょうか?従来の季節感がかなり異なってきた感じがします。例えば「桜前線」。桜前線は従来の概念だと、3月に鹿児島県の大隅半島が始発になり次第に北上すると思われていましたが、...
ゴールデンウイーク後半は「憲法記念日」や「みどりの日」がありますが、ビッグイベントは何と言っても「こどもの日」でしょう。吹きわたる薫風を受け、力強く鯉のぼりがなびく姿は、爽やかな季節の風物詩で...
「薫風自南来」。風香ると表現され、まさに一年で最も心地良い五月です。新緑の間を吹きわたる風の香りを身体全体で感じて、爽やかな気分に浸って下さい。心が洗われます。五月の声を聞けばすぐにやって...
「春は嵐と共にやってくる」とか「春に3日の晴れ無し」とも言われますが、春の天気は人の心と同じように、移り変わりが激しいようです。最近雨の日が多いようですが、春の雨は「春雨じゃ、濡れてまいろう」...
梅が熟する頃に降る長雨の事を「梅雨」と表現しますが、菜の花が咲く頃に降る雨は「菜種梅雨」といいます。春雨に打たれながらも、幸せ色の黄色がしっかり映える「アブラナ」、つまり菜の花もまた格別ですね...
優しいそよ風が吹き、小川の水がさらさら流れ、多くの花が咲き、小鳥がさえずり、全ての生き物が春の息吹を謳歌する絶好の季節です。ところで四季が明確に分かれ国土の7割以上山で覆われている日本では、四...
菜の花畑に 入日薄れ 見渡す山の端 霞深し春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 臭い淡し大正の初めに発表された日本の唱歌《朧月夜》です。春の夜に月がほのかにかすんでいる情景をうたった歌で...
暦の上では3月11日頃から15日頃までは「桃始笑」とされていますが、26日から30日までは「桜始開」で、そして只今桜が見ごろになりました。道元は「春は花」と詠んでいますが、昔の人はさぞかし春の...
「春に3日の晴れ無し」と言われますが、弥生の最後の日は恵みの雨になりました。そして4月は卯の花が咲くから「卯月」と呼ばれますが、まさに花満ちる月です。明るく軽やかに、春爛漫の陽気をお楽しみくださ...
梅がそろそろ見納めになりましたが、桜はまだ早い。こんな時に目を楽しませてくれるのが桃です。気温が上昇し「桃の花が笑う頃」になりました。桃も梅や桜と同じように、葉が出る前に花が咲きますが、特...
2月14日のバレンタインデーの贈り物のお返しとして、女性に贈り物をする日として誕生した「ホワイトデー」。クッキーやキャンデイー等のお菓子を贈るのが一般的ですが、バレンタインデーの歴史に比べると非常...
「弥生3月」とは、萌えいずる草がいよいよ生い茂るという意味です。山や海で芽吹いた春の気を力いっぱい取り込んで、心と身体を目覚めさすわけですね。日本人は昔から自然を敬い、自然と共生してきました。...
3月を過ぎれば比較的春らしい暖かい日が続くわけですが、一時的に寒さがぶり返す時が有ります。これを「寒の戻り」といいます。つい3、4日前までは4月並みの気温が続き、このまま彼岸を迎えればと思っていま...
弥生3月。日差しがかすかに温かみを帯びてきました。そして冬ごもりの虫達が暖かさに目覚め地上に出て来る「啓蟄」は、おなじみの二十四節気の一つで、この日を境にいよいよ春が本格的に始動します。穏やか...
雛人形を飾って、女子の厄除けと健やかな成長を祈願する行事は人形が売れる行事ですから、業者が大いに盛り上げてくれます。物が豊かで、思いやりの気持ちを発揮したい親心がマッチして今後も大いに発展する...
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