なぜ人は自分の好きな人の事をもっと知りたいと思うのか?
占いについて、もしかすると私たちは勘違いしているのかもしれません。
例えば今日の運勢のような大衆向けの占い結果で
「運勢が上昇中。思いもよらぬところで良縁にめぐり逢い、嬉しいサプライズも」
といった内容の占いを見て
え?何があるんだろう?どんなことが起こるんだろうか?と
ワクワクしたり期待を持つかもしれません。
しかしこの内容を見ただけでも気分が上昇しませんか?
実際運勢が上昇しているかどうかとは関係なく
占い結果の内容だけで気分が左右されるものです。
気分が高まっていれば自分の行動も行動力も変わってきますし
良い結果に結びつきやすくもなれば
自然に充実した一日に事が運びやすくもなるのではないでしょうか?
このように考えると運勢が上昇してるから充実した一日になるのではなく
自分のテンション(気の持ちよう)によってその日の内容も変わってくる
ということが言えると思うんですね。
つまり最初からどのような一日になるかが占いによって示されたわけではなく
占った結果の影響を受けて内容も変わってくると言えるのかもしれません。
占いは最初から決まっている運勢を占っている(予言的中を狙っている)わけではなく
ある程度運勢をコントロールする影響力を持っている(秘めている)
と言えるのではないでしょうか?
占いは予言や予知とは違います。
占いを予言や予知のようなものだと思っていると
もしかすると私たちは占いというものを勘違いしているのかもしれません。
という記事の内容でしたけども
皆様はどのようにお考えでしょうか?