冗談話で疲労が回復? ~何でも休み休みで張りが出る~

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:なるほどおもしろ心理学

冗談も休み休み言えと言われます。

いつまでも冗談ばかり言い続けられても飽きて面白くないですし
聞かされ続ける方は疲れてしまいます。

常に冗談ばかり言ってますから、その内信頼感も薄れてしまいますよね。

同じように、仕事や他のことでも休み休みが大事なのです。
何でも程々にといったところでしょうか。

仕事人間みたいに、休みなく続けていればその内体調も崩しますし
周りからしてもペースについていけずに疲れるばかりです。
一人だけ頑張ってても良いのではありません。

やる時はやる、休む時は休む。
要はメリハリが大事だという事です。

ことわざや伝承話というのは、言い伝えられてるその事だけを言ってるのではなく
その話を教訓にして日常に活かすための
知恵と工夫が詰まった先人たちの経験であり、情報なのです。

情報とはただ持っていても仕方ありません。(知ってるだけでは意味がない)

情報は活かしてこそその真価を発揮しますので
何でもただふ~んと聞いて評価してるだけでなく
その本質や真意を捉えて日常に活かすように心がけてみてください。

学びは日常の中に溢れてます。

幅広い知識とそこから得た情報を活かす事で
皆さんの人生も張りが出るかもしれませんよ。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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