選挙活動に見る当選後の政治活動 ~良かれは人の為ならず~

テーマ:時事・世事世相・所感・雑感

選挙活動はわかりますが
急に大声を出されたり声をかけられると
ビックリしますし危ないわけです。

政治家というのは選挙活動の時から自分本位なのでしょうか。

選挙活動の時から、人の迷惑や相手のことを考えない人たちが
当選後に今の政治を執り行ってるんだなと考えると
政治というのは誰のためやっている(取り組んでいる)ものなのか
疑問しか感じなくなってしまいます。

良かれと思ってやっているのだけど
自分さえ良ければそれで良いにはなってないでしょうか?
また、そうなっていることに気づいてないのでしょうか?

政治批判で言っているのではなく
あくまで人間性の面で考えてみると
いくら選挙活動とは言え
それこそもう少し国民目線(相手目線)で物事を見ていただきたいものです。

選挙活動を否定はしませんが
その内容、やり方に再考をお願いしたいのです。

本人やその周囲、関係者だけで盛り上がってたり
どこか見ていて哀れな活動内容になっていないか
常に人の気持ち、相手の目線に立って(ここでは特に有権者)
自己の行動を振り返っていただくよう願います。

その内容と努力は
当選後の政策や取り組み方の姿勢にもきっと現れる事でしょう。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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