ニューツーリズムの新提案

テーマ:仕事・生活・ビジネス

「ニューツーリズム」、つまり新しい観光の形についての新アイデアですが
オーバーツーリズムの対策としても
従来の宿泊型観光(旅行)のサービスを提供するのではなく
地方都市などの各自治体が駐車場兼キャンプ場のような広い開放空間を用意して
そこを宿泊の拠点にしてもらうわけです。

どこか宿泊施設に泊まるのではなく
寝泊まりは車の中で泊まるというように(車の中が宿)
車中泊での観光を楽しんでもらうというアイデアはいかがでしょうか?

そうすれば宿代は要りませんし
それでいて現地での観光や滞在を楽しめる上に
移動はそのまま車でも可能ですし
車は広場に置いておいて、現地の交通機関を利用しての観光も可能です。

車の手配は自家用車をお持ちならそれでも構いませんが
提供元としてはレンタカー式や宿泊施設、あるいは旅行会社のもの
もしくは自治体が提供するものでも良いでしょう。

車種のラインナップもワゴン型やキャンピングカーなど
バラエティーに富んだものを用意すると選ぶ楽しさも生まれます。

地域産業や企業などと連携、協力して
提携(いわゆるコラボ)しながら一連の連動企画として
これからの新たな観光の形を考えてみてはいかがでしょうか。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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