自分では気づかない、過保護という名の虐待 -どこまでが過保護なの?-
私は例えば小学生くらいの小さい頃から
仕事(働くこと)やお金を稼ぐことを学ばせておくことは
将来の生活設計において非常に大事な学びの取り組みであると考えます。
学校教育で教えることができれば理想なのですが
現段階では難しそうなので
家庭でなくてもどこか地域や産業を学べる機会を作って
子どもたちにお金を稼ぐことについて学んでもらう教育というのはいかがでしょうか?
小さい頃から実際に自分たちでお金を稼ぐことによって
自立にも繋がりやすいですし
将来設計においても役立つスキルを身につけることが出来るでしょう。
子供の頃からお金を稼ぐことを教えるなんてと否定的な方には理解が難しいかもしれませんが
海外での富裕層や高所得者の例を見てみると
子供の頃は貧しかった方たちがその頃からお金を稼ぐことに心血を注ぎ
経済社会を実体験を通して学ぶことによって成り上がってきた
いわゆる億万長者と言われる成功者が多いことに気づくでしょう。
実際先進国では小さい頃からお金を稼ぐことや経済について学習することが当たり前であり
日本は遅れを取っているような状態です。
(日本のあらゆる教育面での成長や取り組みは遅れている)
海外がどうこうという話ではないですが
子供の頃からお金の知識や稼ぎ方について学ぶことは
本人の自立や成長につながる重要な取り組みであり
更には日本経済の発展や成長につながる基盤となるのではないでしょうか?
子供の頃からお金を稼ぐことなんてと否定的な先入観さえ払拭してしまえば
お金を稼ぐことの重要性に気づけるでしょう。
そのためには実際小さい頃から子供の起業や創業を支援したり
他の方法やカリキュラムを教えるなど
実体験を通して学んでいく仕組みが必要です。
そしてまたそうして学んだ子どもたちからは
大人世代にとってもヒントとなるような斬新なアイデアが生まれてくるものです。
(つまり子供から教えてもらうことが出来る)
まずは私達それぞれの中にある先入観という壁さえ乗り越えてしまえば
今からでも取り組める教育だと思いますので
個々に取り組めるなら個々に、何から始めて良いのかわからないという方は
子供の個性を活かしつつ、私と一緒に考えて出来ることから始めていきましょう。
力になってくださる方のご連絡もお待ちしております。