人間も冬眠することによって寿命を伸ばすことはできるのか?

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:統合心理学・応用心理学・社会問題(課題)

私思うのですが、人間も冬眠したらどうなんでしょうか?

動物のように実際冬眠してしまうということではありませんが
動物のように冬眠状態(いわゆる仮死状態)を人間も取り入れることで
もしかすると人間の寿命、活動期間を伸ばせるかも知れません。

つまり人間も冬は活動を抑えること(控えること)。

年中休みなく活動し続ける私たちの社会システムも
冬場の一定期間人間も活動を控えることによって
地球全体の免疫循環システム(メンテナンス、浄化作用)にも
良い影響が出てくるのではないでしょうか?

もちろん私たち人類にとっても寿命の増益にもつながるというわけですね。

実際やってみるとどうなるかはわかりません。
これから様々な検証が必要でしょう。

それでも人間の欲望のほうが強いですから
きっとそこまでして活動を停止するようなことは現実にはないと思いますが
実践するかどうかとは別に
本当にそれで人の寿命(活動期間)が伸びるのか?検証してみる価値はあると思います。

そしたら反対に、現在冬眠期間があるような動物は
冬眠活動を止めさせて常に年中活動させるような環境に置いた場合
寿命(活動期間)は縮まるのか?も検証してみたいところです。

この検証結果によって冬眠による寿命の長さとの関係も見えてくるでしょう。

得られた結果の予測通り、人間にも全く同じ結果が当てはまるとは限りませんが
地球に及ぼす影響の研究とともに
現在の社会システムの見直しと寿命研究の一環として
検証してみる必要性とその価値を私は感じます。

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宮本章太郎
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宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

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