人の心理の理解と追究　～まだまだ未熟な私が専門家や一流と言えるのか？～

2020年8月25日

テーマ：心理カウンセリングについて

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

私なんかはまだまだ未熟者で
もっと人の心について理解を深め、取り組んでいかなければと思います。

時折と言いますか
カウンセリングやお問い合わせなどご連絡頂いた際に
私のことを先生とおっしゃる方がいますが
せっかく呼んで頂いてるのに恐縮ですが
私からすると先生でも何でもないですし、そう呼ばれると違和感があるんですね。

先生と呼ばないでほしいということではありませんが
先生ということでなら教えて頂いてる皆さんのほうが先生ですし
自分ではう～ん先生なぁ・・・と、どうもしっくりこないんです。

実際何の先生でもなければ
未熟者の私が先生なんて呼ばれるほど専門家としてわきまえてるわけでもありません。

人の成長と同様に、この道に終わりはないと思いますし
結局先生と呼ばれることに違和感は消えないと思いますが
本当にもっと専門性を研いて、人の心の理解と追究をしていかなければと思います。

例えば料理の道や学術研究などでも
本当に専門家と言えるような、立派な一流の方には敬意を覚えますし
私のような未熟者にとっては頭が下がる思いであり
見習うべきことばかりだと実感しています。

どうしたらもっと人の心を深く追究できるのか？
未だに取り組み方さえ見つかっていませんし
この先道が開けることがあるのかどうかも疑問に感じているような状態です。

それでも私のことを頼ってくださる方がいる。
感謝してくださる方がいる。
こんなにありがたいことはありません。

自分で自分の未熟さを痛感しているような私ですが
少しでも皆様の私に向けられた眼差しに応えられるように
これからも引き続きご教授いただきたいと存じます。