口やかましく言われる人ほど、人より早く出世・成長する
すでに実用化に向けて取り組まれていると思いますが
火災現場の上空にドローンを飛ばし
上空から消火活動を行う消火活動専用ドローンを開発してはいかがでしょうか?
ドローンと言えば一般的には主に空撮に使われるような
小型のドローンを想像されるかもしれませんが
散水ホースを搭載できる程度の少し大きめのドローンの開発も
技術的には不可能ではないはずです。
この技術を応用すれば
人が立ち入れないような現場の消火、救助活動にも役立ちそうです。
すでに案件は上っていると思うのですが
未だ実用化されていないのはどうしてなのでしょうか?
コスト面での問題が大きいのでしょうか?
それとも実用に向かない理由があるのでしょうか?
ドローンではなくても、ロボット技術など災害救助の現場で活用駆使すれば
いくらでもその技術は活かせるはずです。
確かにドローンやヘリもそうですが
操縦(コントロール)面での課題や問題もあります。
しかしAIといえばコンピューターの中だけで活用するのではなく
実際災害現場や工事現場などの作業用ロボとして活用していけば良いと思うんですね。
介護現場でも大いに需要があるのではないでしょうか?
AIAIと言ってAIばかりに任せるのではなく
人間も考えていかなければなりません。
たとえ優れた技術を持っていたとしても
それを使いこなすことが出来なければ宝の持ち腐れです。
自動車運転技術の完全自動化にしてもそうですが
何か新しい技術が生み出されると
それに伴い法整備も行わなければなりませんから
そう簡単に思うように事が進まないのかもしれませんね。
技術はあっても法の壁や倫理の壁に突き当たります。
とりわけ人命救助や事故対策など
社会にとって必要不可欠な技術においては
実用化に向けて早めに取り組んでいきたいものです。