熱(エネルギー)と時間(時空)の関係 ~宇宙も人も同じ原動力で動いている~
あまりにも突拍子な話で驚かれるかもしれませんが
かつて存在して栄えていたという
超古代文明と言われるような高高度文明なるものが現在は存在せず
なぜ滅びたのかは未だに解明されず、謎のままになっています。
様々な諸説があり、研究もされているのですが
この超古代文明なるものがどういうものなのかという仮説については
私は既にその概要となる手がかりのようなものは掴んでいる状態です。
もちろんそれが正しいというわけではなく
何か確証があるわけではありませんが
なぜかつて栄えた超古代文明が滅びたのかというと
私はあまりに文明が発展して科学技術が進歩しすぎたために
人類は自ら小さなブラックホールを作り出してその影響で滅びてしまったのではないかと考えるんですね。
といってもこの話は仮説でも何でもなく
あくまで私の個人的な想像です。
しかしありえない話ではないと考えるからです。
現代社会でもブラックホールの研究については盛んに行われてますし
原子や素粒子などを活用した科学技術も私たちの暮らしに応用され始めています。
宇宙の謎の解明に向けて、その研究材料のために
実際ブラックホールを作り出そうではないかという構想もあるくらいです。
超古代文明のその後がどうなったのかはわかりませんが
私が今後人類が同じような道を辿るなら
かつて栄えた超古代文明が滅びたその根底にある原因として
一つにはブラックホールの創出があるのではないかと考えるんですね。
科学技術の進歩や力を持ってすれば
決して不可能ではない技術のように思うのです。
行き過ぎた文明が辿る末路は自滅でないことを祈るばかりですが
大きな宇宙の構造や仕組みからすれば
これは決してありえないことではないのかもしれません。