傾聴だけではダメ。フィードバックこそカウンセラーの腕の見せどころ
私思うのですが、技術でするカウンセリングってどうだろうと思います。
もちろん技術は必要ですし、個人的な意見でしかありませんが
法律問題や治療目的の医療じゃないんですから
もし私が受けるなら技術でカウンセリングなんてしてもらいたくないですね。
技術や理屈云々ではなく、やっぱり心で接して頂きたい。
解決してくれじゃなくて心の支えになって欲しい。
ただその思いでしかありません。
技術的な対応で心が感じられないカウンセリングなんて
私は心理カウンセリングではないと思います。
機械を相手にしてるんじゃないんですから
そんな無機質に対応されても冷ややかに感じるだけですし
心の温か味を感じられるようなカウンセラーさんにカウンセリングをしてもらいたいですね。
心理カウンセリングに技術的(機械的)な対応なんて求めてません。
私は心があれば通じると思ってますが
先程も申しましたように、だからといって何の技術も必要ないと言ってるのではなく
心と言っても感情的にという意味でもありません。
ここを勘違いしてしまっては心理カウンセリングそのものが成り立たなくなってしまいます。
だから私が心理カウンセリングでご提供するのは“心”。
解決方法でもアドバイスでも、単なる気休めでもありません。
本当に心から生きてて良かったと感じて頂けるような“豊かな心”を提供したいと
ただその一心で心理カウンセリングに携わらせてもらってますし
私は話し下手ですけど自分のために何とか力になってくれようとしてくれていると感じて頂けるような
そんな心理カウンセリングを心がけて日々取り組んでいます。