相対性理論を心理学に応用する ~回転の法則・回転によるエネルギーとストレス~
ダークマターの正体についてはあまり興味が無いので
そもそもダークマター自体が何なのかあまりよくわかってないのですが
現在ダークマターを巡る見解で、なぜダークマターを何らかの物質であると考えるのかが疑問なんです。
重力レンズ効果によって光が屈折してるから
そこに何かがある、何らかのエネルギーが存在する(力が働いてる)のではないかという推測なのでしょうか?
理屈はわかりますし、それをダークマターと呼んでるだけならわかりますが
光が屈折してるからそこに何かあるのではないかと考えるのは私にはわかりません。
果たして光が屈折したらそこに何かないといけないのでしょうか?
それだけの理由でなぜダークマターという物(物質)があると考えるのでしょうか?
ほんとにダークマターというものが何なのかよくわからないので何とも言えないのですが
私はそこに何もないからこそ光が屈折するのであって、そこに何かダークマターという物があるのではなく
現在考えられてるダークマターとはただの領域(空間)だと思うんですね。
しかもただの領域ではなく何もない無の空間。
ただダークマターと言われてる何もない空間が分布してるだけで
いわゆるその空間こそ“無の状態(無の空間)”ではないかと私は考えます。
はい、つまりブラックホールそのものの超巨大版です。
(無という共通点があるだけで、質と構造が違うので別物ですが)
ブラックホールもなぜか天体だと思われてますが
私はブラックホールもダークマターも天体ではなく、どちらもただの空間だと思うんですね。
しかも無の空間です。
なぜそう考えるのか?
それは順を追わないとなかなか説明しづらいのですが
一つにはこの宇宙が“さざなみ宇宙”だと考えるからです。
この考えについてもここでは説明を省きますが(省いてばかりで申し訳ありません)
ですからもしかしたらダークマターの中にも何らかの物質は存在するかもしれませんね。
ただダークマター自体はあくまで空間であると私は考えますが。
これはダークマター自体をよくわかってない、現時点での単なる私の想像ですし
もちろん仮説ですらなく夢物語だと思って頂いて
これから興味が湧いて来て何らかの気付きがあったらまたお話いたしますね。